しまじまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ツツツツと やさしく降りぬ 秋雨に 朝のまどろみ 極楽浄土
平成二十三年十一月十一日
0
秋雨のやさしく降っている雨音を聞...
もっと見る
突然に 声をかけられ 戸惑うも 人の心は わからざりけり
平成二十三年十一月十一日
1
コンビニで突然に声を掛けられて戸...
もっと見る
御茶ノ水 一口飲みて 落ち着くも 西洋風の 鐘が鳴るなり
平成二十三年十一月十一日
1
お茶の水のいわれの一口の水を飲ん...
もっと見る
南無阿弥と 口にし過去は 遠きにて はかなくもあれ 新た現在こそ
平成二十三年十一月十一日
1
両親はなくなりお経を唱えていたの...
もっと見る
池尻に 住まば聞きたし 世田谷の 秋刀魚の味は 変らざるやと
平成二十三年十一月十一日
0
4年間目黒区の大橋に住んでいまし...
もっと見る
木枯らしの 風音止みて しんとした 静けさ伝う 秋の夕暮れ
平成二十三年十一月十日
1
秋は、風の音が無くなると、なんに...
もっと見る
この世をば 他生の世とぞ すれ違う 縁(えにし)給うて 生かされなむる
平成二十三年十一月十日
0
すれ違いがほとんどなんでしょう。
もっと見る
教室の 隅にたたずむ すみれ草 何を思うや 知らず眺めむ
平成二十三年十一月十日
0
きれいだなと見ていたんですが…
もっと見る
忍ぶれど 寒さ沁み入り 秋深く 春のぬくもり 消え失せにけり
平成二十三年十一月十日
0
春に抱いた恋心も(半年たっても反...
もっと見る
よどみより いやいや一葉 旅立ちぬ ゆらりゆらりと 漂いたるに
平成二十三年十一月十日
2
よどみの中でゆらゆら浮かんでいた...
もっと見る
噛むほどに 味のしみ出で 繰り返し 悔いる事さえ 楽しからずや
平成二十三年十一月三日
2
不思議とそういう心境の時もありま...
もっと見る
取れたての ピカピカの実も 熟すまで 待たず手にして 酢味で悔いらむ
平成二十三年十一月三日
1
ピカピカつるつるの実は、すぐに食...
もっと見る
熟すほど 甘く溶け入る 柿の実を 待ちて待つにや カビぞ生えぬる
平成二十三年十一月三日
3
残念・・待ちすぎました。
もっと見る
身の破滅 起こらなければ 気がつかぬ 利権しか見ぬ 愚かな役人
平成二十三年十一月三日
2
自分たちの保身の利権ばかり守って...
もっと見る
とりあえず 対岸ならぬ ギリシャ危機 批判混じりで 愚か者見む
平成二十三年十一月三日
1
対岸の火事と見ている日本も、今の...
もっと見る
管理とは 罰する者の 排除なり 社長院長 信値せず
平成二十三年十月三十日
0
会社や病院を管理するために、嫌が...
もっと見る
組織とは 調和のとれた 体なり 一部腐れば 捨てざるを得ず
平成二十三年十月三十日
0
雑菌が入り腐った場合、健常部も含...
もっと見る
夏の日の 深き緑も 茶褐色 老葉の間より 赤実のぞかむ
平成二十三年十月三十日
0
もっと見る
名も知らぬ 草と抜かれて 悲しけり いずれ花咲き 実をつけたるを
平成二十三年十月三十日
3
もっと見る
行きなさい 告白さえも 出来ぬなら この世に生を 受けた意味無し
平成二十三年十月二十九日
0
生きている意味が無くなりますね。
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[19]