しまじまさん
のうた一覧
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匂い立つ 若草色に 艶やかに 行き交う女性の 声ぞ楽しき
平成二十四年三月九日
6
春は、若い女性(特に女学生)の声...
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良き女性と 思いこそすれ 行く末の 歩む果てまで 笑顔で語らむ
平成二十四年三月九日
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言葉無く 録でもなしと 消しさらむ 原発事故の 責務いずこに
平成二十四年三月九日
2
福島の原発事故はアメリカでは32...
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うちなびく 春の香りは 繁みより 若青草の 匂いや立ちぬ
平成二十四年三月八日
8
春の匂いですね。
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契られむ 縁こそ多生の 運命なれ 春の闇夜に 涙落ちぬる
平成二十四年三月八日
1
誰に縁があったのか、わかりません...
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花桜 愛でてめでたし 春に出づ 闇に名無しの 草は抜かれむ
平成二十四年三月七日
1
歌会には違う歌を出します。愛でて...
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目を閉ざし 花の匂いを 訪ねれば 浮舟かおる 春の闇かな
平成二十四年三月七日
5
光源氏様の「しのぶれど~」に対し...
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宇治川に 吹く風寒く 総角の 結びもどかし 春を待つやも
平成二十四年三月六日
3
光源氏様の「しらなみの~」に対し...
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なぜなぜと 知ろうとするや 聞かざるも 苦労と知りて 気配察しぬ
平成二十四年三月六日
3
知ろうと=素人 苦労と=玄人
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給わりし 定めといえど 見ず空の 手車押さむ みぞれ降りても
平成二十四年三月六日
2
光源氏様の「たはぶれに~」に対す...
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懐かしき 君が靴音 ひとひとと 庵にひびかむ 春雨降りて
平成二十四年三月六日
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駅着かば 階下見下ろし 傘の群れ 春雨なるに 黒く染まりぬ
平成二十四年三月五日
3
春の雨だが、寒いせいか地味な傘が...
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しらまゆみ 春の曙 ようようと 霞むや響く 鶯の声
平成二十四年二月二十九日
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きまぐれに 降らむみぞれに とまどいぬ 車よきかな 出でずが良しと
平成二十四年二月二十九日
1
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遠からじ 春待つ桜 蕾付け 乱れ心に みぞれ受けなむ
平成二十四年二月二十九日
1
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知りたるに 礼儀尽くすは ありがたく 手抜きも良しと うつけや憎し
平成二十四年二月二十八日
1
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大空に 横たふ雲は 陽を受けて 白く輝き 上にのりたし
平成二十四年二月二十八日
1
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いにしえの 大和の空は いかなるや 想い巡らむ 横たふ雲に
平成二十四年二月二十八日
2
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すれ違う 音さえ耳に 入らねば 袖の模様も セピアとなりぬ
平成二十四年二月二十七日
2
せっかく出会ったのにそれに気がつ...
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さて誰と 時経て今ぞ 気付きぬる 詫びもできねば 情けなきやと
平成二十四年二月二十七日
1
あまりにも時を経て気がついたこと...
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