しまじまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
シネマでは ハンカチ落とし 気を引きぬ さらに気がきき 落としてみせむ
平成二十三年十月十五日
1
落とすは、ハンカチも相手も落とす...
もっと見る
夜明けまで 長らう秋に 誰云はむ 蟲の音聞くに あはれなるやと
平成二十三年十月十六日
1
秋=飽き、夜は長いです。
もっと見る
万葉の 詠み人知らず 今解きて 喜びあらば 嘆きもあらむ
平成二十三年十月十六日
1
昔の詠み人を解釈すると喜びも嘆き...
もっと見る
變らずと 文に連ねし 歴史人 問ひたまふや 鶴詠み終へむに
平成二十三年十月十六日
1
歴史人たちは千年たっても変らない...
もっと見る
起きよとの 大きな音に 目が醒めぬ 風はわめいて 雨戸震えむ
平成二十三年十月十八日
1
もっと見る
ピカッピカッ 光り輝く 星のよう 数えきれない バラのカクテル
平成二十三年十月十九日
1
バラのカクテルはそんな印象です。
もっと見る
かいよいか 言葉のあやで 誤魔化せば 俺も俺もと ギリシャの二の舞
平成二十三年十月二十日
1
今夜のNHKで首相が盛んに「隗よ...
もっと見る
射られてや 貫き刺さむ 随縁の 光陰の矢ぞ とわから来むる
平成二十三年十月二十五日
1
随縁とは、現実の事象が縁という力...
もっと見る
皮肉にも 生きてる限り 判るまじ 失して初めて 真実なりと
平成二十三年十月二十九日
1
みんな自分本位ですからね。
もっと見る
朝起きに 父ではなくて 母親の 声にこたえる 子こそ道理なれ
平成二十三年十月二十九日
1
赤ん坊のころより母親の声を聞いて...
もっと見る
とりあえず 対岸ならぬ ギリシャ危機 批判混じりで 愚か者見む
平成二十三年十一月三日
1
対岸の火事と見ている日本も、今の...
もっと見る
取れたての ピカピカの実も 熟すまで 待たず手にして 酢味で悔いらむ
平成二十三年十一月三日
1
ピカピカつるつるの実は、すぐに食...
もっと見る
木枯らしの 風音止みて しんとした 静けさ伝う 秋の夕暮れ
平成二十三年十一月十日
1
秋は、風の音が無くなると、なんに...
もっと見る
南無阿弥と 口にし過去は 遠きにて はかなくもあれ 新た現在こそ
平成二十三年十一月十一日
1
両親はなくなりお経を唱えていたの...
もっと見る
御茶ノ水 一口飲みて 落ち着くも 西洋風の 鐘が鳴るなり
平成二十三年十一月十一日
1
お茶の水のいわれの一口の水を飲ん...
もっと見る
突然に 声をかけられ 戸惑うも 人の心は わからざりけり
平成二十三年十一月十一日
1
コンビニで突然に声を掛けられて戸...
もっと見る
終業の カァーンと響く 夕暮れに 余韻を残し 夕陽沈みぬ
平成二十三年十一月十二日
1
夕陽も余韻を残しながら沈んでいき...
もっと見る
あの車 乗ってみたいと 言われても 返す言葉が 飛ばして消えぬ
平成二十三年十一月十二日
1
乗ってみたいと女性に言われても、...
もっと見る
木枯らしの ビュービュー鳴りて 口にせむ 屋台の麺に 暑さ覚えむ
平成二十三年十一月二十六日
1
木枯らしの吹く寒い時にも、屋台の...
もっと見る
寒風に 吹かれて歩く ネオン街 いずこの店へと 欲は彷徨う
平成二十三年十一月二十六日
1
どの店に入ろうかと・・
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[19]