しまじまさん
のうた一覧
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身の破滅 起こらなければ 気がつかぬ 利権しか見ぬ 愚かな役人
平成二十三年十一月三日
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自分たちの保身の利権ばかり守って...
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噛むほどに 味のしみ出で 繰り返し 悔いる事さえ 楽しからずや
平成二十三年十一月三日
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不思議とそういう心境の時もありま...
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よどみより いやいや一葉 旅立ちぬ ゆらりゆらりと 漂いたるに
平成二十三年十一月十日
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よどみの中でゆらゆら浮かんでいた...
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終業の 鐘の音響き 窓枠の ガラスに映る 夕陽沈みぬ
平成二十三年十一月十二日
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近くの小学校の5時の鐘の音が響き...
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シャリシャリと 踏みつけられる 霜柱間に間に響く 子らの歓声
平成二十三年十一月二十六日
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寒くなると霜柱が立ち、それを踏み...
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一瞬の 静寂後の 咳払い 会議開催 ざわめき止みて
平成二十三年十一月二十六日
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会議の始まる前はざわざわしていて...
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身にあたる 寒風吹くも 花ぐわし 梅咲きやがて 春模様来む
平成二十四年二月二十五日
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寒くても、やがて春はくるでしょう...
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衣更着の さらに一枚 羽織りたる 純白無垢な 雪画廊なり
平成二十四年二月二十五日
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衣更着は、寒くてさらに一枚羽織る...
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すれ違う 音さえ耳に 入らねば 袖の模様も セピアとなりぬ
平成二十四年二月二十七日
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せっかく出会ったのにそれに気がつ...
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いにしえの 大和の空は いかなるや 想い巡らむ 横たふ雲に
平成二十四年二月二十八日
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しらまゆみ 春の曙 ようようと 霞むや響く 鶯の声
平成二十四年二月二十九日
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給わりし 定めといえど 見ず空の 手車押さむ みぞれ降りても
平成二十四年三月六日
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光源氏様の「たはぶれに~」に対す...
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言葉無く 録でもなしと 消しさらむ 原発事故の 責務いずこに
平成二十四年三月九日
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福島の原発事故はアメリカでは32...
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にはたづみ ゆく方しれぬ みちのくの 御霊眠れむ 瓦礫は重く
平成二十四年三月十一日
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早く政府は瓦礫だけでも、排除すべ...
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かわらねば 何をなさむや 手抜きなり 瓦礫に眠る 御霊救わむ
平成二十四年三月十一日
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瓦礫の処理だけでも早くすべきです...
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時経てや 辛き想いの 冬籠もり 春の霞みに 溶けて消えけり
平成二十四年三月十一日
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時間が解決するんですね。
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品あらむれ 己が良しとは 決められぬ 秘めごとにこそ 卑猥なりても
平成二十四年三月十一日
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爺ババになってもエロ話エロ事をす...
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老翁に 寄せる身あらば 汚物フェチと 知りて閻魔の 沙汰を待つべし
平成二十四年三月十二日
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爺が若い女性をたぶらかして、エッ...
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貝よりも 豚を好くらむ 豚ドジョウ 身を切る覚悟 無く辻立ちぬ
平成二十四年三月十三日
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隗より始めよと言っている豚ドジョ...
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身を切ると 太った体で 怪話 嘘の上乗り 恥を知るべし
平成二十四年三月十三日
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怪話=隗は無し
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