しまじまさん
のうた一覧
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花桜 愛でてめでたし 春に出づ 闇に名無しの 草は抜かれむ
平成二十四年三月七日
1
歌会には違う歌を出します。愛でて...
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しらまゆみ 春の曙 ようようと 霞むや響く 鶯の声
平成二十四年二月二十九日
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きまぐれに 降らむみぞれに とまどいぬ 車よきかな 出でずが良しと
平成二十四年二月二十九日
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遠からじ 春待つ桜 蕾付け 乱れ心に みぞれ受けなむ
平成二十四年二月二十九日
1
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いにしえの 大和の空は いかなるや 想い巡らむ 横たふ雲に
平成二十四年二月二十八日
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太っ腹に 余裕ありなむ 春雨に 濡れてやゆかむ 奢るも良しと
平成二十四年二月二十七日
1
こういう気分の時もあります。
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ぬばだまの 夜にしらしめむ かたばみの あわれ闇夜に 閉じざるを得ず
平成二十四年二月二十六日
1
春に花を咲かせるかたばみは、夜に...
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枯れ果てて 一葉なりなむ バラの木に も少し待たむ 春はそこなり
平成二十四年二月二十五日
1
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衣更着の さらに一枚 羽織りたる 純白無垢な 雪画廊なり
平成二十四年二月二十五日
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衣更着は、寒くてさらに一枚羽織る...
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寒風に 震えわななく こぶしの木 つややか無垢に 蕾いとしき
平成二十四年二月二十五日
3
蕾は本当にかわいらしい
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身にあたる 寒風吹くも 花ぐわし 梅咲きやがて 春模様来む
平成二十四年二月二十五日
2
寒くても、やがて春はくるでしょう...
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木枯らしの ビュービュー鳴りて 口にせむ 屋台の麺に 暑さ覚えむ
平成二十三年十一月二十六日
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木枯らしの吹く寒い時にも、屋台の...
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シャリシャリと 踏みつけられる 霜柱間に間に響く 子らの歓声
平成二十三年十一月二十六日
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寒くなると霜柱が立ち、それを踏み...
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終業の カァーンと響く 夕暮れに 余韻を残し 夕陽沈みぬ
平成二十三年十一月十二日
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夕陽も余韻を残しながら沈んでいき...
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終業の 鐘の音響き 窓枠の ガラスに映る 夕陽沈みぬ
平成二十三年十一月十二日
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近くの小学校の5時の鐘の音が響き...
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御茶ノ水 一口飲みて 落ち着くも 西洋風の 鐘が鳴るなり
平成二十三年十一月十一日
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お茶の水のいわれの一口の水を飲ん...
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木枯らしの 風音止みて しんとした 静けさ伝う 秋の夕暮れ
平成二十三年十一月十日
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秋は、風の音が無くなると、なんに...
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よどみより いやいや一葉 旅立ちぬ ゆらりゆらりと 漂いたるに
平成二十三年十一月十日
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よどみの中でゆらゆら浮かんでいた...
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組織とは 調和のとれた 体なり 一部腐れば 捨てざるを得ず
平成二十三年十月三十日
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雑菌が入り腐った場合、健常部も含...
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夏の日の 深き緑も 茶褐色 老葉の間より 赤実のぞかむ
平成二十三年十月三十日
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