しまじまさん
のうた一覧
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万葉の 詠み人知らず 今解きて 喜びあらば 嘆きもあらむ
平成二十三年十月十六日
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昔の詠み人を解釈すると喜びも嘆き...
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予期しての 良きものよかれ よく欲し 欲去る人に 人にあらずや
平成二十三年十月十六日
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結局、欲深の人が人間ということな...
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明け鷄の 鳴くまで待たむ 秋の夜は 耳に聞きたし 關の空音を
平成二十三年十月十六日
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耳元で空音を聞いてみたいものです...
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夜明けまで 長らう秋に 誰云はむ 蟲の音聞くに あはれなるやと
平成二十三年十月十六日
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秋=飽き、夜は長いです。
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洪水は 御業なりしや 泥船に 欲深乗りて ギリシャ沈まむ
平成二十三年十月十五日
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ノアの箱舟伝説では、悪を洗い流す...
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こっち来るな 足音聞くに 立ち去らん 浮きと思わば 災いあらむ
平成二十三年十月十五日
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苦手な人がやってくると近くにはい...
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シネマでは ハンカチ落とし 気を引きぬ さらに気がきき 落としてみせむ
平成二十三年十月十五日
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落とすは、ハンカチも相手も落とす...
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甘党と 口には出さず 入れにけり やまい好むと 思わざらむや
平成二十三年十月十五日
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糖尿病の人は、甘党とは口には言わ...
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さぁ意外な 検察いてぞ 司法にも 及び怨むや 悲惨きわまる
平成二十三年十月十四日
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災害な 検査ついてぞ 四方にも ...
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草抜きに せまき敷地も 根が深く 陽の暮れごろに 腰ぞ抜けける
平成二十三年十月十二日
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雑草抜きも大変です。(雑草はない...
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ちょっと待て 動くなとまれ この先に 一歩進めば 戻りはできぬ
平成二十三年十月十二日
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今まで、この気持ちに2回なりまし...
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百葉の よき詠み人は 誉れなり 詠めば詠むほど 文盲増えり
平成二十三年十月十二日
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残念ながら、大衆受けする(大衆の...
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歌麿の 蔦屋切れるに しゃらくさい 世に浮き出でて 泡と消えけり
平成二十三年十月十一日
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版元蔦屋は、歌麿と手を切った事で...
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忍ぶれば 夜明けなむや 偽りの 陰照らしむる ネオンも消えて
平成二十三年十月十日
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明るい時代は来るのでしょうか?
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平安の 絵巻に民は 寄りがたく アラブの王ぞ 手に入れらむる
平成二十三年十月十日
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世の中は皮肉なもので、一部の人が...
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長らえば 鶏口牛後 知りにけり いずれがよきと 誰をや云わむ
平成二十三年十月十日
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中庸が一番ですね。(気分的には、...
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向かい来む 川の流れを 眺むれば 我や行かむと 思い違えり
平成二十三年十月十日
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向かってくる川の流れを見ていると...
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欲しきもの 手に入れざるも 夢見れば 獏が来りて 魂も食らわむ
平成二十三年十月九日
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戦前日本がそうでしたね
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ひとつには 言葉遊びに 始まりぬ 判る判らぬ 人それぞれに
平成二十三年十月九日
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いろいろとあっていいと思っていま...
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酒飲みぞ 肴を取りに 竿たれぬ 魚のみならず 柿をも釣れむ
平成二十三年十月九日
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酒飲み=酒のみ、を取りに=囮に、...
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