しまじまさん
のうた一覧
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春霞み ただよふ野辺に 漏れ出づる 梅花ほのかに ひかり帯けり
平成二十四年三月十五日
3
霞みで見えにくい野辺に梅の花がち...
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忍ぶれど 果てて終わらむ 蜉蝣の はかなき恋と いずれが良しや
平成二十四年三月十五日
2
すぐに終わってしまう恋ならば、忍...
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見染めしと 知らぬに云われ 見目よきも からかわれむと 疎遠になりぬ
平成二十四年三月十五日
2
私でも「一目ぼれです、付き合って...
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彼方より 眺めが良しや 実に遊ぶ 小鳥見むとぞ 寄らば寄らざる
平成二十四年三月十五日
1
小鳥を見ようとして近づくと小鳥は...
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老翁に 寄せる身あらば 汚物フェチと 知りて閻魔の 沙汰を待つべし
平成二十四年三月十二日
2
爺が若い女性をたぶらかして、エッ...
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品あらむれ 己が良しとは 決められぬ 秘めごとにこそ 卑猥なりても
平成二十四年三月十一日
2
爺ババになってもエロ話エロ事をす...
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時経てや 辛き想いの 冬籠もり 春の霞みに 溶けて消えけり
平成二十四年三月十一日
2
時間が解決するんですね。
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良き女性と 思いこそすれ 行く末の 歩む果てまで 笑顔で語らむ
平成二十四年三月九日
3
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契られむ 縁こそ多生の 運命なれ 春の闇夜に 涙落ちぬる
平成二十四年三月八日
1
誰に縁があったのか、わかりません...
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目を閉ざし 花の匂いを 訪ねれば 浮舟かおる 春の闇かな
平成二十四年三月七日
5
光源氏様の「しのぶれど~」に対し...
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宇治川に 吹く風寒く 総角の 結びもどかし 春を待つやも
平成二十四年三月六日
3
光源氏様の「しらなみの~」に対し...
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懐かしき 君が靴音 ひとひとと 庵にひびかむ 春雨降りて
平成二十四年三月六日
4
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大空に 横たふ雲は 陽を受けて 白く輝き 上にのりたし
平成二十四年二月二十八日
1
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すれ違う 音さえ耳に 入らねば 袖の模様も セピアとなりぬ
平成二十四年二月二十七日
2
せっかく出会ったのにそれに気がつ...
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さて誰と 時経て今ぞ 気付きぬる 詫びもできねば 情けなきやと
平成二十四年二月二十七日
1
あまりにも時を経て気がついたこと...
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齢経て 気がつきぬなど 話せぬと 問う人なかば 闇に消えけり
平成二十四年二月二十七日
1
年齢を経て気がついた事があっても...
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傍らの 蕾や夢に 実るなら 我が身経るとも 蝶とならんや
平成二十四年二月二十七日
1
年をとっていても恋のキューピット...
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あの車 乗ってみたいと 言われても 返す言葉が 飛ばして消えぬ
平成二十三年十一月十二日
1
乗ってみたいと女性に言われても、...
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池尻に 住まば聞きたし 世田谷の 秋刀魚の味は 変らざるやと
平成二十三年十一月十一日
0
4年間目黒区の大橋に住んでいまし...
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この世をば 他生の世とぞ すれ違う 縁(えにし)給うて 生かされなむる
平成二十三年十一月十日
0
すれ違いがほとんどなんでしょう。
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