岩崎純一（純星）さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 昔より揃へし棚の衣々もいつ見ることの有明の月 平成二十三年九月五日 2 もっと見る
- 心重りふすまの奥に恋閉ぢて夜風の末の漏るひまもなし 平成二十三年九月五日 4 もっと見る
- さりともと装ひを待つ衣ごとに畳の底も露は染みつつ 平成二十三年九月四日 5 もっと見る
- 梅が香のよその袂は春見えでなほも褥の霜のむら消え 平成二十三年九月四日 5 もっと見る
- 筵織るこの手力の恋も絶えしくものやなき袖の露かな 平成二十三年九月四日 6 もっと見る
- いかにせん散らぬ契りを待ちながら音も枯れし夜の塵の枕を 平成二十三年九月四日 4 もっと見る
- 露霜の帯ぞ夢にもとけあへぬ契りむすばぬなかのかたみに 平成二十三年九月四日 7 もっと見る
- 我が涙かけじかけても消えわびぬ忘れがたみの貝の下燃え 平成二十三年八月二十三日 4 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- 衿の色袖のにほひも身をかれて霜の日数に朽ちし雛形 平成二十三年八月二十三日 2 もっと見る
- 白妙の身にしむ色の袖の風にかへすがへすも消ゆることのは 平成二十三年八月二十三日 4 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- 衣々の忘れがたみに重ねてし身を知る雨の帰るさの雲 平成二十三年八月二十三日 3 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- つつみあへず衣の下行く水にほひ上毛にうつる花の濡れ色 平成二十三年八月二十三日 2 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- もろともにふたたび須磨の袖へだて閉ざしかたしや関守の影 平成二十三年八月二十二日 4 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- 旅のけの庵の茅に風ふきて同じばかりの面影ぞ立つ 平成二十三年八月二十二日 5 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- いかにせん心づからのよその身は雪ふるさとに残る枕を 平成二十三年八月二十二日 3 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- 海ならぬ里の我が身をいかに見るや松のうきねに峰の白雲 平成二十三年八月二十二日 4 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- この旅路身のこがらしは埋め来し吹き返す袖に月を連ねて 平成二十三年八月二十二日 4 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- 有明のかた敷く色を面影に知らぬ今はの心をぞ聞く 平成二十三年八月二十一日 5 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- 常永久にむすぶちぎりもこぼれつつやがて氷の道の菅の根 平成二十三年八月二十一日 3 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
- 忘れめや我が袖よりも朝露のたまらで枯れし月草の花 平成二十三年八月二十一日 7 自分のサイトで開催した歌合での歌... もっと見る
