麻倉ゆえさん
のうた一覧
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「お前もか」言いたくなって飲み込んで「楽しそうだね」言おうとしてみる
平成二十四年十二月三十日
3
私は一緒にワイワイ楽しむ相手な...
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言葉なく憂鬱だけを混ぜ込んだ無味乾燥な頭の中身
平成二十四年十二月二十八日
1
不調で言葉が紡げない。
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一人しか気づいていない雪の粒ほっぺに触れて消えてしまった
平成二十四年十二月二十七日
3
昨日の夕方、ほんの少しだけ雪が...
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ヒーターの上昇気流つかまえて何処へ行こうか 部屋から出ずに
平成二十四年十二月二十五日
5
暖房器具の前に居座ってしまう。
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冷えた手で「冷凍パンチ!」首筋に無邪気に触れて笑っていたい
平成二十四年十二月二十五日
8
幼い頃は、誰に触れても遊びとし...
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窓際の冷え込みだけがクリスマスゆるい会話は平常運転
平成二十四年十二月二十四日
9
もしかすると「話し相手がいると...
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雨音が響く出窓の冷たさが寝床を侵し 愛が深まる
平成二十四年十二月二十二日
1
あったかい布団との愛。 も...
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太陽のチカラ弱まる冬至から新たな日々が重なっていく
平成二十四年十二月二十一日
11
太陽暦が冬至で終わるのは、とて...
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夕焼けは雲の上にて束の間の昼寝を楽しみ空へ広がる
平成二十四年十二月十九日
5
電車の窓から、夕焼けの少し前の...
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ありがたき拍手を受けた詠み人は気弱なために言葉に詰まる
平成二十四年十二月十八日
11
みなさま拍手ありがとうございま...
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遠い日の歌を詠むため思い出す頭に触れた手のひらのこと
平成二十四年十二月十六日
17
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あたためたミルクの匂い漂って冬らしい朝しっとり光る
平成二十四年十二月十五日
17
久々に牛乳を飲みました。
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液晶が照らす暗闇ぼんやりと冷え込む夜の色を示して
平成二十四年十二月十四日
8
懐かしい冬の深夜、こんな色でした...
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流星の声だけ聴いて引きこもる寒い夜には目を閉じるから
平成二十四年十二月十四日
2
寒いから見ない。いつものこと。...
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屋上で頭寒足熱 冴えわたる星空の下ときめく心
平成二十四年十二月十三日
0
歌会「こたつ」 今宵も屋上で...
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久々に喋れば口が悪くなる 相も変わらず君も毒舌
平成二十四年十二月十二日
5
高校の部活の同期と会ってきまし...
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憎いのに我が手に宿る冬の精しもやけが今イタズラをする
平成二十四年十二月十日
3
ついに症状が出始めたのです……
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ざらめ雪しゃりしゃり食べて舌に残る少し汚れた春の原石
平成二十四年十二月九日
4
定例歌会「水晶」 小さい...
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友達にカノジョができたと聞くたびに遠慮で胸が締めつけられる
平成二十四年十二月八日
5
そうなると意識しすぎてしまう。
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抱き締めて束縛したがる恋人か冷え込む朝の羽毛布団よ
平成二十四年十二月七日
7
朝が嫌になる季節です……
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