麻倉ゆえさん
のうた一覧
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耳を打つ瑞雨きらめく田のカエル迷わず鳴きて良縁を得る
平成二十四年六月二十三日
4
折句歌会「みずたまり」 この...
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ぼんぼりの向こうのクッキー食べたがる想いの先に欠けた望月
平成二十四年六月四日
1
結局、見えなくて、中継動画を見...
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移り気な水の器を想うたび若き心がカラフルになる
平成二十四年六月一日
4
赤と青のアジサイを見て、アント...
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まっすぐな夏のきらきら泳がせる冷気を詰めた磨りガラス部屋
平成二十四年五月二十八日
1
小学生の頃の感覚を思い出した。...
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金環を隠す薄雲 そっぽ向き空気と暗い青空を見る
平成二十四年五月二十一日
4
金環になった瞬間は薄雲がかかっ...
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素肌には夜の粒子が降り続き「夏の感じ」が時を惑わす
平成二十四年五月九日
6
ここ数日、何度も何度も「夏の感...
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青臭く春に口付けするように蜜を探して苦味に苦笑
平成二十四年四月二十二日
5
田舎っぽい春の味は、なかなか味...
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ミツバチになれずレンゲを輪に編んでホトケノザ吸う 光まろやか
平成二十四年四月二十二日
5
スーパーにも「れんげはちみつ」...
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流星に夢見ず「ゴミ」と認めたら輝く最後だけ夢に見る
平成二十四年四月十二日
4
そんないいもんじゃないんだよ、...
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「もふとん」に暑い湿気を与えるは 陽気 春雨 「毛布いらない?」
平成二十四年四月十二日
1
毛布+布団=もふとん(造語) ...
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久々に緑を見つつ歩いたら知らないうちに春の輝き
平成二十四年四月十日
5
世界の色が春で、多くのものが眩...
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引きこもり嵐を知るは音色のみ雨風うなり誰を襲うの?
平成二十四年四月三日
2
騒いでいる人たちを尻目に、引き...
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天球のダイヤモンドを追いかけて舞わざるを得ぬ平衡感覚
平成二十四年三月七日
3
首から先で見上げるだけでは、星...
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生まれ出て瑠璃の境に浮かぶ陽と共にある地は静かに廻る
平成二十四年二月二十一日
2
昼夜の狭間に生まれる朝日。 ...
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みぞれ雪 雨らしからぬ音が響き加重されたる憂鬱を知る
平成二十四年一月三日
3
みぞれが重くなってしまうのは、...
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霙たる根拠は音に他ならずガラスに触れるそばから雫
平成二十四年一月三日
2
車の窓ガラスに、水滴が付着する...
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寝坊助の夢の夕日に雪ちらり覚めた窓外ひとり冬枯れ
平成二十三年十二月二十六日
1
夢の中で雪を見たけれど、目覚め...
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ふと気づく冬の空気のブルーグレー風も届かぬ部屋の中から
平成二十三年十二月二十四日
3
引きこもりでも、少しは外のこと...
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ダンジョンの尺度4を信じずに見た蝕の縁 ひやり青白
平成二十三年十二月十一日
1
「こんなの見られるわけないだろ...
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こたつにて分厚き雲を仰ぎつつクラムチャウダー冷ます冬風
平成二十三年十二月十一日
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月食観望会のワンシーン。
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