灰色猫さん
のうた一覧
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奇抜とか独自性とかその前に誰かを踏襲してどうするの
令和四年八月十六日
3
物事に対して多くの人はこう思い感...
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雨の夜に壮大に鳴る風鈴がショパンと遊ぶピアノのようだ
令和四年八月十六日
8
全国区はむず楽しい!
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手鏡に密か密かに問いかけるもしやあなたは日の神ですか
令和四年八月十六日
6
卑弥呼氏は一体どこで生きたの...
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ひやしあめ元気がでたなコンビニに置いてないのかさみしいな
令和四年八月十六日
5
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原爆は詠いたくない終戦を詠うんじゃなかった悲しい
令和四年八月十六日
6
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もう何が何やらみんな茂ってる何が何やらみんな咲いてる
令和四年八月十五日
10
うるとらぱくり作品。 ...
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密林でさなぎが蝶になるように君は密かに宗教を脱ぐ
令和四年八月十五日
7
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叱られてしまうからねと亡き父の手ばさみを持ち庭に出る母
令和四年八月十五日
8
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次々とぼくの空母へ落ちてくる母の名前を叫ぶほたるが
令和四年八月十五日
6
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繰り返し戦は起きる人間は恐怖と欲に囚われるゆえ
令和四年八月十五日
11
いつ卒業できるんだろう。
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トスされるコインが空を欲しては地球に足をつかまれ落ちる
令和四年八月十二日
6
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太陽に噛みつくように輝きて真っ赤に吼えろブーゲンビリア
令和四年八月十二日
11
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君と生きふたり似るたびらぶゆーの文字がまあるく体温を得る
令和四年八月十二日
5
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粉糖が降りゆくたびに降るたびに銀世界となるドーナツを食む
令和四年八月十二日
4
むずかしい・・・。
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渡世として桃に名前を授けゆく仏が愛でるものであるゆえ
令和四年八月十一日
7
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幾たびも人魚を見たと海女がいう海がきれいな証なのだと
令和四年八月十一日
5
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粉砂糖ふりゆくたびに降るたびにドーナツたちが銀世界となる
令和四年八月十一日
4
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光とはなんであるかもわからずにいのちに似せた星座をつくる
令和四年八月十一日
6
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美しくなる水であるなど知らぬまま泉で冷やす化粧水の瓶
令和四年八月十一日
4
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あの夏はまだつづいてる横顔が花火のいろに瞬いてる君
令和四年八月十日
8
予告通りということで花火の歌会始...
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