灰色猫さん
のうた一覧
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鳴る滝の水はとうとう日照るとも絶えずとうたりうらうら嬉し
令和五年八月二日
10
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サイコパスかも知れないな毒を持つ鉱物なんか調べているし
令和五年八月二日
7
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気づいたら抱卵してるシュリンプがいるから今は恋できないの
令和五年八月二日
6
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人体が硝子であると仮定してハグの温度で砕いてほしい
令和五年八月二日
7
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俺という一人称を嫌っては僕でも私でもないそれがし
令和五年八月二日
7
「俺」という一人称を使う人に傲慢...
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かめむしを捕獲するならエビアンのペットボトルが広口でよき
令和五年七月二十五日
10
かめむしは自分の匂いで死ぬ事があ...
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人類の愚かであほな発明のひとつが電気柵ではないか
令和五年七月二十五日
7
そもそも農作物は自然からのギフト...
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朝顔が咲いたら言うって決めていた思いを言えず歌にも出来ず
令和五年七月二十四日
12
夏ということで朝顔の歌会はじめま...
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蛍火を追うかのように早世の君の命に灯す送り火
令和五年七月十八日
15
亡くなった従兄が神奈川の人だった...
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蝉たちの葬送曲にこの夏もふと立ち止まりまた歩き出す
令和五年七月十八日
11
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棺へと納めるはがき探しをり従兄が残した心のかけら
令和五年七月八日
12
俳句しか書かれていないはがきをた...
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仏壇の菊がひとひら舞い終えるいずれ私もこの花になる
令和五年七月八日
13
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七夕に従兄の訃報届きをりギター爪弾く美しき人
令和五年七月七日
10
陶芸と俳句とギターの人だった ...
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短冊と星とを結ぶ一瞬の願いの糸を鳴らす子らの手
令和五年七月四日
8
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何色の短冊だつたか思ひ出せお前を悼む花をもぐため
令和五年七月四日
5
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銀河から涙がひとつ零れきて短冊ひとつ引きちぎりたり
令和五年七月四日
10
晴れでも催涙雨でもないっぽい予報...
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一心に願ひを負ぶう笹竹に丸まる母の背骨思ひき
令和五年七月四日
7
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すべて星ほくろがすべて星であることに気づきて君を抱きたし
令和五年七月四日
5
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あなたへの想いを乗せて一匹のほたるよ渡れ七夕の川
令和五年七月二日
16
皆さまありがとうございました ...
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子供から馬鹿にされない為だけに学ぶなめくじかたつむりの違い
令和五年六月十八日
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かたつむりの殻をとってもなめくじ...
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