灰色猫さん
のうた一覧
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沢山のお魚たちに弔いを鱗の雲が赤く燃えてる
平成二十九年九月六日
20
あづかんさん様の「暮れなずむ」の...
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他界へと昇った君はお月さま腰かけ世界を愛でるのでしょうか
平成二十九年九月六日
19
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雅やか初秋の風に吹かれてはもみじの色にこころ染まりて
平成二十九年九月六日
19
「降り積もるもみじの枯れ葉くしゃ...
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長月や黄金に移ろう稲の穂をあと幾年月拝めるだろうか
平成二十九年九月五日
23
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人のない港でひとり沈みゆく夏をしっかり看取っています
平成二十九年九月四日
26
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足首を去りゆく夏に掴まれてしばらく夏と遊んできます
平成二十九年九月四日
17
御歌、拝読して浮かんだ歌です
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さざ波に群がる青き海ほたる潮の怒りが美しすぎて
平成二十九年九月四日
19
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部屋中を森の緑で埋めますね夏を尊ぶ祝祭として
平成二十九年九月四日
15
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日照り雨降らせ旅する雨女一処には留まれなくて
平成二十九年九月三日
15
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誰にでも終わらぬ夏があることの追憶として冷えたラムネは
平成二十九年八月三十一日
21
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切なさはもうとめどなくあふれだす果てる命の儚さゆえに
平成二十九年八月三十一日
17
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異次元の処女歌集から零れ落つ星座のような一首を愛す
平成二十九年八月三十一日
23
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囚われのライオンたちは喉鳴らし時に猫よりごろごろごろと
平成二十九年八月二十九日
15
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喜びの涙がとても温かいことをほっぺが学んでいます
平成二十九年八月二十八日
17
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神罰が下りたのかしらこの胸の想いを歌に託せなくって
平成二十九年八月二十八日
17
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病棟の窓辺いろどる花鉢は悲しい分だけ鮮やかですね
平成二十九年八月二十七日
19
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痛くって思い出したの肉体はとても静かに吠えていること
平成二十九年八月二十七日
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嬉しくて生まれたきりんの気分ですわたしはしかと星に立ちます
平成二十九年八月二十六日
28
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痛くともこの肉体で生きてゆく汗をかきつつ人を恋いつつ
平成二十九年八月二十六日
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老いてゆく抗うことも諦めもすべて呑み込み濁流にある
平成二十九年八月二十五日
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