灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 甘き目で選びすぎたか気がつかば三百ページの本になりけり 令和二年六月二十七日 12 あの歌この歌と選んでたら三百ペー... もっと見る
- あまりにも歌が多くてどの歌をどんな基準で選んでいこうか 令和二年六月二十六日 10 うたのわだけで四千首。どの歌をど... もっと見る
- 灰猫は歌集を出すべくふむふむと自分の歌を読み返しおり 令和二年六月二十四日 19 父が亡くなる前、読んで欲しくて急... もっと見る
- 守ってもどれだけ地球に尽くしても星にも終わりが来るということ 令和二年六月二十三日 10 もっと見る
- 教室の机に咲いた向日葵もいつかは枯れてしまうのだろう 令和二年六月二十三日 7 もっと見る
- 十字架を引きずりながら下校するひとりぼっちの少年の旅 令和二年六月二十三日 10 もっと見る
- 「もうこんな世界」と嘆く人形も人形なりに死ぬんだろうな 令和二年六月二十三日 9 もっと見る
- 傷だとかそんな言葉が好きでした自分を愛する幼さあまり 令和二年六月二十三日 10 もっと見る
- 誰からも愛されないと冷め切った心がひとつ同じ雨の下 令和二年六月二十二日 12 もっと見る
- 傷ついて壊れぬようにぼくとだけぼくは話して生きてきたのか 令和二年六月二十二日 12 もっと見る
- この先にふたりが求めた晴天がつづくのならばまだ雨でいい 令和二年六月二十二日 7 もっと見る
- 少しでも愛せる過去があったなら生きた心地はしたんだろうか 令和二年六月二十二日 6 もっと見る
- 君という人がどうしていたんだよ僕が望んだ恋じゃないのに 令和二年六月二十二日 6 もっと見る
- 乱舞する水辺のほたる懸命に愛してるって光っているの 令和二年六月二十一日 9 もっと見る
- 指先で羽を休める一匹のほたるがぼくに恋をしている 令和二年六月二十一日 5 もっと見る
- 流星の光のようなほたるたち願いをかければ叶うでしょうか 令和二年六月二十一日 7 もっと見る
- せせらぎの最後のほたる儚くてあれは涙を舞っているのよ 令和二年六月二十一日 7 もっと見る
- その昔ほたるという名の美しい虫がいたのをご存知ですか 令和二年六月二十一日 8 もっと見る
- 大丈夫このまま行くよ辛くても汚れる覚悟はできているから 令和二年六月二十日 12 もっと見る
- すこやかに生まれてくれた記念だと植えてもらった愛しい桜 令和二年六月二十日 9 もっと見る
