灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 誰しもが心の奥に懐かしき山を抱きて強く生きゆく 令和三年二月四日 11 僕の場合は伊吹山です。 もっと見る
- 心には鍵などあらで初めより開かばそこに自由はありき 令和三年二月四日 10 もっと見る
- 別れには悲しみ要らずと星をゆくカムパネルラの銀河鉄道 令和三年二月四日 8 もっと見る
- 心地よき夜の浜辺の星砂の粒のひとつを静かに生きむ 令和三年二月四日 11 もっと見る
- 許すこと許さるること平凡な心を今日も忘るるまじく 令和三年二月三日 9 このみちゃんへ。 お歌ありがと... もっと見る
- ただＮＯＮと彫られし墓に眠りたる抗い抜いた文豪の夢 令和三年二月三日 8 もっと見る
- 陽だまりに眠れる猫を抱きつつ平和の意味を考へてをり 令和三年二月三日 7 もっと見る
- コバルトの地球を後に出航す二度と帰れぬ銀河への旅 令和三年二月三日 8 もっと見る
- 春を待つ花に生まれて咲きたいと君を包みし雪にならばや 令和三年二月三日 6 もっと見る
- 地球儀に絆創膏を貼りゆかむ苦しむ国に祈りの如く 令和三年二月二日 14 もっと見る
- 神様に見捨てらるとも肉体が朽ち果てぬとも君を想はば 令和三年二月二日 10 もっと見る
- 絶望の痛み語らふ刻まれし手首の傷を認め合いつつ 令和三年二月二日 11 もっと見る
- 死につきて生くるにつきて想ふとき命あふるる海に呼ばるる 令和三年二月二日 10 もっと見る
- ほかほかと湯気立つ畑の畦道に芽生ゆる草と春を待ち侘ぶ 令和三年二月二日 12 もっと見る
- 淡海の向かふの岸を見渡さば比良山系は青く霞て 令和三年二月一日 11 もっと見る
- 新たなる春が来ずとも温かき雪に埋もれて眠りたらばや 令和三年二月一日 9 もっと見る
- 美しき異国の歌に魅せられて生死を賭して海を渡らむ 令和三年二月一日 8 もっと見る
- ぽかぽかの春の陽気に誘はれて本を開かば眠りの呪文 令和三年二月一日 9 もっと見る
- 日ノ本に生まれしことの幸運に感謝をしつつ生きゆかざらば 令和三年二月一日 8 日本人の民度は世界一だそうです。... もっと見る
- 燃え尽くる星にならめど我を待つ君を想はば畏るるものなし 令和三年一月三十一日 12 休会中は自分を見つめ直していまし... もっと見る
