灰色猫さん
のうた一覧
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無常だな心も体も老いてゆくもっと綺麗になれそうなのに
令和三年六月十二日
8
投球フォームの話です。
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コンビニの天然水を手にとればアクアリウムの水草となる
令和三年六月十日
8
皆さま熱中症にご注意を。
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風たちは熱き夏日を予感して朝の冷気に休むのだろう
令和三年六月十日
8
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ひとひらの牡丹の如く舞はばやと願ふともまだ蕾のままに
令和三年六月六日
12
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指先をカッターナイフで切ってみる回復するまでじっと見ている
令和三年六月五日
10
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初夏に予報はずれの雨が降る炎を生んだ罰であろうか
令和三年六月五日
10
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水無月の祭りに向けて子供らの神楽が洩れる青葉の参道
令和三年六月四日
10
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一輪の花もつけないトマトでも守りたいのが愛なんだろう
令和三年六月四日
6
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切なさを許してくれる海原に君の名前を捨てに来ました
令和三年六月三日
11
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永遠を求めた夏の恋の火は初秋の風に揺らぎはじめて
令和三年六月三日
8
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夢さえもいつもふたりは違ったね許しあったね朝になったね
令和三年六月三日
8
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馬鹿だねと叱ってくれる口元で愛してるって聞かせてほしくて
令和三年六月三日
7
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枯れ果てた桜は今も満開と出会えた頃の笑顔のあなた
令和三年六月三日
6
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一匹の蛍となりて涼やかにあなたの髪を飾っていたい
令和三年六月二日
11
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逢いたいをただ逢いたいと綴りゆく文はふたりを炎に変える
令和三年六月二日
10
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彩りのコーラルリーフを襖絵に描きあげれば竜宮となる
令和三年六月一日
11
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この胸の鼓動の中に懐かしいあなたの歌が息づいている
令和三年五月三十一日
11
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梅雨晴れの光が遊ぶアトリエで珊瑚の海の画集をめくる
令和三年五月三十日
15
ウミキノコが可愛いのです。
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紫陽花の下にはきっと水脈がただ清らかにせせらいでいる
令和三年五月二十九日
11
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五月雨のすべての粒を虹色に彩るために時をとめたい
令和三年五月二十八日
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