灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅茅原つばらつばらと駆けめぐる芭蕉は夢はまだ駆けめぐる
令和四年一月十日
9
かかる句:小野 茅生 つばら...
もっと見る
朝霞ほのかに肌にまとわりてピアノの森の水中をゆく
令和四年一月十日
8
かかる句:ほのか 八重 春日...
もっと見る
あきつしま幽か大和の山水にこもる法師の仙境の琵琶
令和四年一月十日
11
かかる句:大和
もっと見る
朝顔の穂先に咲きしむらさきの花を求める紫揚羽
令和四年一月十日
5
かかる句:穂
もっと見る
疫病に臥し去る人の口惜しさがゐる日の来るを願ひ祈らむ
令和四年一月十日
8
『来る年への願いと抱負の歌会...
もっと見る
秋草の結びし水の仙草を徒なす君の杯に盛らばや
令和四年一月九日
7
かかる句:結ぶ 水仙は毒草...
もっと見る
秋風の吹きて散りぬる一葉に君が形見の歌つづるかし
令和四年一月九日
12
かかる句:吹上、山吹、千江 ...
もっと見る
茜さす薄紫の黄昏に君と契りし絵空まばゆし
令和四年一月九日
8
かかる句:日、昼、照る、紫、君 ...
もっと見る
水色の空へ帰った人々の恵みでしょうか砂漠の雪は
令和四年一月八日
9
もっと見る
水色の炎に焼かれシベリアの凍った銃に果てる人々
令和四年一月八日
8
もっと見る
水色の惑星ならば血の色が赤い呪いを解いてください
令和四年一月八日
7
もっと見る
枯れたままはるなつあきふゆ散ることに抗い燃える一葉がある
令和四年一月七日
14
もっと見る
手のひらを器のようにしませんか涙が雪の予報がでたので
令和四年一月七日
10
もっと見る
届けたい歌があるから鍵盤をひとつ盗んで隠したんだね
令和四年一月七日
10
もっと見る
心地よく叫んだ声が荒波の潮風みたいだ心地いいんだ
令和四年一月七日
11
もっと見る
吹き抜けるミクロネシアの潮風が心のなかに楽園を生む
令和四年一月六日
5
もっと見る
砂浜で海を恐れる霊たちは入水できず月と泣いてる
令和四年一月六日
4
もっと見る
終幕が下りない劇に喝采は生まれてこない死は美しい
令和四年一月六日
5
なぜ人や生命は死ぬのか。進化す...
もっと見る
破損した染色体を検出しコピーのゲノムで治癒する命
令和四年一月六日
5
老化や遺伝などで染色体は常に欠...
もっと見る
もう秋は訪れたのにあなたとの風鈴はまだ胸で鳴ってる
令和四年一月五日
6
もっと見る
[1]
<<
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
>>
[276]