灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
本当はわかっていたよ君のこと守って生きてくそんな力もないってことは
平成二十六年四月十三日
8
もっと見る
淡い淡いもっと淡いもう溶けだして消えてしまった
平成二十六年四月十二日
8
もっと見る
「いかずちに見えるくらい高くまで背伸びしてみる!どう?光ってる?」
平成二十六年四月十二日
7
もっと見る
月までの階段昇って行きたいよ心の塵を振りまきながら
平成二十六年四月十一日
8
もっと見る
病室に打ち捨てられたたくさんの折鶴たちが光る日は来る?
平成二十六年四月十一日
8
もっと見る
一杯の冷水だけが救ってくれたまだ生きていてもいいってことを
平成二十六年四月十一日
9
もっと見る
雪解けの流るるを待つ稚鮎のように夏に向かって夜空を泳ぐ
平成二十六年四月九日
8
もっと見る
派手な服ばかり着てははしゃいだねほんとは一人になるのが怖くて
平成二十六年四月九日
9
もっと見る
君の手の星座をなぞる指先が蛍のように淡く光れり
平成二十六年四月七日
8
もっと見る
唐突に撃ち落される花びらのような脆さで春を生き抜く
平成二十六年四月六日
8
もっと見る
指先で語らうこともなくなった僕らは夢を見すぎたのかな
平成二十六年四月一日
6
もっと見る
きらきらと水面光る水田に散りばめられた春の歌かな
平成二十六年四月一日
7
もっと見る
恋しくて桜の肌にふれてみる君の蕾を温めたくて
平成二十六年三月三十一日
7
もっと見る
さらさらと乾いた音を立てながらわたしの斜塔が崩れ落ちてく
平成二十五年十一月十六日
11
もっと見る
なぎなたの刃のような雲が行く地上でぼくらなぞなぞ解いてる
平成二十五年十一月九日
6
もっと見る
桜葉の赤さ深まる参道を君とふたりで登って行けり
平成二十五年十月三十一日
7
もっと見る
恋愛の音が聞える手鏡を雨降る夜に抱いて眠る
平成二十五年九月五日
6
もっと見る
一匹のホタルが描く曲線を追いかけてたら君と目が合う
平成二十五年七月二十四日
6
もっと見る
少年が夏の線路歩いてくいろんな夢を置き去りにして
平成二十五年六月三日
10
もっと見る
ぼくたちはもうぐちゃぐちゃに溺れててなにがなんだかわからないんだ
平成二十五年六月三日
8
もっと見る
[1]
<<
266
|
267
|
268
|
269
|
270
|
271
|
272
|
273
|
274
|
275
|
276
>>
[276]