灰色猫さん
のうた一覧
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初日の出見に行きたいが吹雪おりはしゃぐ子を見つ雪を掻きおり
令和三年十二月三十一日
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大人になると雪って面倒だよって、...
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太陽を神と崇めし古の瞳を想い来光を待つ
令和三年十二月三十一日
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雪かきをせねばなるまい。 ...
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届けたい歌があるから鍵盤をひとつ盗んで隠したんだね
令和四年一月七日
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手のひらを器のようにしませんか涙が雪の予報がでたので
令和四年一月七日
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白色の傘にこもって雨音のリズムのままに三笠の春へ
令和四年一月十二日
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かかる句:三笠
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公園の草の庵に残された寒波に負けぬどんぐりの山
令和四年一月十三日
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雪と裸木でも眺めながら昼食をと ...
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色彩に敗北しない為だけに白い絵の具で白い絵を描く
令和四年一月十八日
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焼死者の数の多さに生きたいの逃げれぬ声が今も聞こえて
令和四年一月十八日
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焼死された方は一割に満たないので...
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雪解けの川で洗いし羽衣を天女のように羽織る春の日
令和四年一月二十一日
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かかる句:取替川、鳥養川
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藤色がかすかに残る荒っぽいジーンズラグの糸目楽しむ
令和四年一月二十一日
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かかる句:藤
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いつからかひとりぼっちが楽なんて心はなんて脆いんだろう
令和四年二月三日
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冬の字に草かんむりを乗っけたら苺っぽくてもう春ですね
令和四年二月四日
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真剣なことばと嘘のことばでは嘘のが叶う恋っぽいよね
令和四年二月四日
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お小遣いぶっこんどくから頑張ってエンバシーオブウクライナ様へ
令和四年三月一日
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特に誇る正義感も行動力もない。...
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人ごみに逆らいながら遡上する私は鮎の夢を見ていた
令和四年五月八日
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いつからか重い荷物に慣れたのは涙の粒に慣れてきたのは
令和四年五月二十八日
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ちょいちょい対応を求めるメールを...
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校庭のさくらが少し伸びました背伸びしていたあの頃よりも
令和四年六月二日
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多様化の時代にあってミスひとつ犯しただけで人生終了
令和四年六月八日
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新大陸の原住民を殺せば殺すほど栄...
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翌年は丈夫な杖を作りたい誰も転ばぬ世界のために
令和四年六月十四日
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題詠2022完走しました! ...
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ほたるらが宵の水辺にただよえば漂いはじめる恋らしきもの
令和四年六月十九日
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ほたるのうたかい 投稿...
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