灰色猫さん
のうた一覧
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人ならば通じ合えると信じたい夢幻は人の世ではない
令和四年五月二十八日
8
謝意の意味は伝わっているかと思い...
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へし切の刃はなほなほ柔らかく守る光を放ちそめきよ
令和四年五月十八日
8
なんか安心感。
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君だけに伝えたいから炙り出す文字で感謝を添えておいたよ
令和四年一月十五日
8
わかばみち様へ 変な返歌...
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君のこと忘れちゃうから友達になったとしてもなれないんだよ
令和三年四月三十日
11
高校生の祐樹はいつも一人でいるク...
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永遠に続いて欲しい希求すら残酷に斬る時の流れは
令和三年四月二十九日
16
猫です。琵琶は好き。能管なる変...
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唯ひとり銀河の夜に旅立てど君を想わば孤独にあらず
令和三年二月十七日
11
武蔵野さまへ。再び感謝です。星々...
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武蔵野の春にひらいた花々のひとつひとつと友となれれば
令和三年二月十七日
11
武蔵野さまへ。お歌ありがとうござ...
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冬晴れにふと思ひ出す異国にて空へ帰りし友の恋人
令和三年一月十日
9
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うたのわの友は賀状をなにもかも手書きにやると心を感ず
令和二年十二月二十七日
12
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対話というツールだけでは届かないその悲しみに貼りゆく切手
令和二年十一月十八日
11
結局、僕の力では犯人の特定には至...
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人魂の如く果てゆくあきあかね静かな秋の葉陰に眠れ
令和二年九月十九日
10
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青空を愛す庭師の霜焼けにただ温かな花手袋を
令和二年九月十七日
14
大切な友へ。正直、人生経験の少な...
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美しいランプとなって灯しあう苦難の道が途切れぬように
令和二年八月四日
14
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母を呼び死にゆく兵士の声を聞けナイチンゲールはその手に宿る
令和二年七月三十一日
16
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ナイフとか似合いやしない君だから平和な朝のバターナイフを
令和元年十一月十二日
15
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君のない帰路に伸びゆく影ひとつまるで片手をなくしたようさ
令和元年十一月九日
15
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絶妙な距離から放つジャイアンをマットに沈めるライダーキック
令和元年十一月七日
10
※ 可不可様へ ドラえもん...
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すらんぷに絆創膏を貼るからねすらんぷまるごとひっぺがすから
令和元年十一月二日
14
※滝川先生へ 僕の場合は自...
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神風の若者たちや戦死する最期の時まで母を慕いて
令和元年九月九日
14
※千映ちゃんへ 鬱は辛いですね...
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足跡を消し去りながら灰色の猫は怯えつ月夜を歩む
令和元年九月八日
18
※滝川先生へ 強迫観念とい...
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