灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ディンブラの山の麓にあると言うかつて巨人が植えた記念樹 令和七年一月九日 4 もっと見る
- しんしんと降り来る雪に埋もれつつ地球の底で死ねない魚 令和七年一月九日 6 もっと見る
- 底なしの沼へと沈む最後まで空を求めた手こそ美し 令和七年一月八日 8 多分フリーレン第13話より。 もっと見る
- 「今年こそ」去年も言ったセリフこそ新たな年の私の行事 令和七年一月八日 8 今年はなぜか薩摩弁をマスターして... もっと見る
- カインズの電球色の１００Ｗホテルになった気がするトイレ 令和七年一月八日 7 60Ｗの電球だとどうしても暗い感... もっと見る
- ナマステをステマなテスラに注文し運ばれてきた七草の粥 令和七年一月八日 4 七草がゆのお歌が多くてみなさん行... もっと見る
- 女性へとまた男性へ化けられる姿見などはいかがでしょうか 令和七年一月八日 9 もっと見る
- 手を引いて未知なる世界に出会わせてくれたあなたのあたたかな手 令和七年一月七日 8 もっと見る
- まるさんまるまるセンチメンタル暴動が今日革命を成せますように 令和七年一月六日 4 PEDROさんも知ってる人がいた... もっと見る
- 灰となる第３惑星また次の星になるまでみんなキラキラ 令和七年一月六日 10 なんだかんだで繋がっちゃって地球... もっと見る
- テキストの中のイノチを食べながら空想いまも美味しいですよ 令和七年一月五日 10 Chico様のお歌で訃報が届きま... もっと見る
- 妖しくも気高くもある白妙の蛇の鬼子を身籠りし冬 令和七年一月四日 11 もっと見る
- 銀色の毛並みになれたようですね雪の野原を駆けるあの子は 令和六年十二月十三日 9 もっと見る
- 清らなる水を与ふる立ち枯れき冬の眠りの蓮を身籠る 令和六年十一月十七日 6 もっと見る
- １００均の紙ポットよりぴよこぴよこと芽吹くビオラを養子に迎ふ 令和六年十一月十七日 7 もっと見る
- スロープの手すりにすがり崩れさる小鹿であった頃の前足 令和六年十一月十五日 10 もっと見る
- 脳神経外科診までは太陽にふれてた頃の腕を励ます 令和六年十一月十五日 11 もっと見る
- 夏からの文を撫でてはあたためる冷えゆく秋のこの手のひらで 令和六年十月十五日 9 お手紙ありがとう。 気づく... もっと見る
- 雨色の空に星図を描き出すこの指先がわたしの知性 令和六年十月十五日 7 もっと見る
- しっかりと育ててやれずごめんなと笑顔の父の最期の言葉 令和六年七月八日 10 youtu.be/QuJBdDS... もっと見る
