灰色猫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ほんのりと光ったままでかまいません硝子のままでいてくださいね 令和五年二月十一日 9 もっと見る
- 朝焼けのステンドグラスの講堂の光のなかで旅を終えます 令和五年二月十一日 13 もっと見る
- 死についてイメージすれば白色の花の香りが私を包む 令和五年二月九日 9 もっと見る
- うさぎより弱い僕らの寂しさにどうか娯楽をお与えください 令和五年二月九日 6 もっと見る
- 福島と阪神淡路と熊本の海はトルコと繋がっている 令和五年二月八日 15 https://www3.nhk... もっと見る
- 楽園と失楽園を比較する甘い林檎はどちらだろうか 令和五年二月七日 11 もっと見る
- 神様のように扱う一時的記憶のなかで微笑む君を 令和五年二月七日 6 もっと見る
- どの風も愚か愚かと鳴いている謝る術がまだありません 令和五年二月七日 11 もっと見る
- おにぎりの形となった米粒の粒のひとつを分け合いましょう 令和五年二月四日 9 もっと見る
- 右左どちらかやろう片腕を失くす程度で憂うのならば 令和五年二月四日 5 https://youtu.be... もっと見る
- 何ひとつ確かなものもないままに生きてゆきます少し光って 令和五年二月四日 13 もっと見る
- どうしても愛してしまう豪雪に赤くかじかむ君の耳たぶ 令和五年二月三日 9 もっと見る
- 手から手へ旅する古い本を読む異国へ迷い込むかのように 令和五年二月三日 9 もっと見る
- 雪原におおらかに寝る朽ちてゆく私を糧に草木よ生えよ 令和五年二月三日 11 もっと見る
- 引き金がとても冷たいこの指は楽器を奏でる指だったのに 令和五年二月三日 10 もっと見る
- 同じだけ老いたあなたを想うとき命も恋も炎だと知る 令和五年一月三十一日 1 狂い咲き様 主催ありが... もっと見る
- 守りたい命 消えてゆく命 それから 新しい命 令和五年一月十七日 10 若干ぱくり。 歌がぜん... もっと見る
- 冬眠に備へるめだか憂ひをりデボン紀からの時を思ひつ 令和四年十二月一日 9 もっと見る
- 虹色の魚と暮らすデボン紀の海の匂いがなつかしくって 令和四年十一月三十日 10 もっと見る
- 火のような一羽の鶴を抱いたまま祝いの日まで眠る赤富士 令和四年十一月三十日 8 富士山の歌会はじめました ... もっと見る
