灰色猫さん
のうた一覧
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透明な釘が鼓膜に刺さりくるような聖歌に耳を澄ませる
令和五年三月十六日
7
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いよいよと看取られながら病院で今日も天使が生まれてしまう
令和五年三月十六日
8
詠み直しました。すみません
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人知れずいよいよ君は羽化をしている頃だろう新月の夜に
令和五年三月十六日
11
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党として出馬しようぜ超平和バスターズならみんな仲良し
令和五年三月十六日
5
超平和バスターズ あの日見...
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迷ひ込み手に止まりたる白き蛾のシルクのやうな毛並み美し
令和五年三月十五日
12
蛾にも春の訪れなのかな 小...
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行儀よく全体的にジャイアンのような子供に会釈をされる
令和五年三月十五日
13
集中力が切れてしまった歌w ...
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透明で全体的に晴れやかなわたしではない一行の詩
令和五年三月十五日
11
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やや痛み全体的に傷があるわたくしですがまだ尽くせます
令和五年三月十五日
8
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無理矢理にひとのかたちにされてゆく痛みに耐えて靴を履く朝
令和五年三月十五日
17
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上履きに翼が生えていたことを喜びとして卒業の春
令和五年三月十四日
14
貿と削除と紺はよかった ...
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小指ならまだはまるかな優しくて不器用だった小さな指輪
令和五年三月八日
1
狂い咲き様 主催ありが...
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かなしみの範疇外のかなしみに苦しむ時はひとつ持ちます
令和五年三月八日
10
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水仙の毒の部分もふくまれる春を祝っている狐たち
令和五年三月八日
11
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ぽつぽつと音符を置いてゆくようにアルミの塀を鳴らしゆく傘
令和五年三月八日
13
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渓流の神に伺う数匹の命をもらってかいませんか
令和五年三月八日
6
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憐れみの雨を浴びてはこの皮膚が魚のようであればと願う
令和五年三月八日
7
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憐れみの雨を浴びてはこの皮膚が蛙のようであればと願う
令和五年三月七日
12
今年の題詠は特にテーマは設けてま...
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ひとつずつ桃の産毛を掻いてゆく名前をつけてあげたくなって
令和五年三月六日
9
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鼓舞される次の冬まで生き抜くと土を出でたる春の虫らに
令和五年三月六日
12
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爽やかな白い前歯が反射するきらめく雪の朝の冬晴れ
令和五年三月六日
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