河のほとりさん
のうた一覧
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寝覚むれば花橘を吹く風にただつかの間に匂ふ枕べ
平成二十四年五月二十五日
15
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五月雨の晴るる間もなき山もとに灯けぶる里の夕闇
平成二十四年五月二十四日
9
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夢さめてなほぞ悲しきひさかたの月の影にもむかし思へば
平成二十四年五月十九日
7
なほ=依然として。久方の=月の枕...
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奥山の風立ちさわぐ竹叢にあるかなきかの鶯の声
平成二十四年五月十九日
12
今、何もやる気が起きないのに、歌...
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村雨に置きつる草の上露に仮にし宿る宵の稲妻
平成二十四年五月十八日
14
「仮に」=ほんのかりそめに。「仮...
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夏草の繁りにければうちそよぎ嵐のみこそ庭を訪ぬれ
平成二十四年五月十七日
7
※修正しました。最近本当に不調で...
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いかでかは思ひやるべき五月雨の雲に篭もれる深山べの里
平成二十四年五月十六日
13
※一部用例が見当たらず、かつ不明...
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生きたくも死にたくもなく透明な渇きを癒す手立てあらぬか
平成二十四年五月十五日
12
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繁りゆく木の間の葉より漏りくれば夏めく青に匂ふ日の光
平成二十四年五月十三日
12
※修正しました。
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数ならぬ身を厭ひつつ理も分かで生死にまよふ世の中
平成二十四年五月十三日
5
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卯の花は深山の夢かほととぎす汝を待つ宵の月のさやけさ
平成二十四年五月十二日
10
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ひとりなる夜はの心をゆかりにて月だに思へ眠られぬ身を
平成二十四年五月八日
8
だに=せめて〜だけでも。※本当に...
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花さそふのちの風さへしづかなる春のかぎりのゆふぐれのそら
平成二十四年五月五日
30
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晴れあへぬ空ほのぼのと差せる日に千々の玉とぞ雨の輝ふ
平成二十四年五月四日
20
いわゆる狐の嫁入。今日は変な天気...
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かなしさや幾世の花に積もりけむそれが変はらぬ春のさだめに
平成二十四年四月三十日
11
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願はくは光とどめよ桜花散れば夢とも思ふこころに
平成二十四年四月三十日
13
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思ふこと過ぐるは風にはかなくて誰が言の葉とさわぐ梢か
平成二十四年四月二十九日
9
※修正しました。
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四方の山かなたの野にも花は尽きて宿るやいづこあはれうぐひす
平成二十四年四月二十八日
8
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花の世の夢のなごりの幻にしばしは匂へ夜はの春風
平成二十四年四月二十八日
10
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うぐひすの夢に越えてや鳴きぬらむ見し世の花に逢坂の関
平成二十四年四月二十四日
7
おそくなりました。下句=かつて(...
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