河のほとりさん
のうた一覧
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面影をたづねて行けば桜こそ見果てぬ夢のしるべなりけれ
平成三十年三月二十六日
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花よりも夢路はかなきうたた寝の醒めて君亡き春の夕暮れ
平成三十年三月十四日
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木々の葉の風にさはぎてあこがれし心いづこと知らずもあるかな
平成三十年三月四日
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ありがたき君が情けのなかりせば闇に任する命ならまし
平成三十年二月二十八日
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・・・せば〜まし=・・・だったら...
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心なき嵐の声を聞きわびて寝られぬ闇に思ふ身の果て
平成三十年二月二十八日
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あやしくも月の光にかほる香や花の白きに紛へたるらむ
平成三十年二月十八日
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僅かなる光ぞかすむ見し夢の何とは知らぬありあけの月
平成三十年二月一日
17
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梅の花かほる夕べのつかの間にまたおもかげの消えゆくや誰
平成三十年一月三十日
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神垣の雪にはなべて白けれど椿のみこそ紅く見えけれ
平成三十年一月二十六日
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荒磯海たかき巌の松が根にくだけてかかる波の激しさ
平成三十年一月二十四日
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白雪のかかれる枝に風冴えてやがて消えゆく花のおもかげ
平成三十年一月二十四日
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やがて=すぐに
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晴れ間なき軒端の空にながめして昔を思ふ袖ぞ濡れぬる
平成三十年一月十七日
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新しき年を祝へば春はまづ清き心の花にてぞ知る
平成三十年一月一日
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本年もよろしくお願いいたします。
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吹く風と共にこころの行く時はただ遥かなる空をこそ知れ
平成二十九年十二月二十日
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※語句を訂正しました。
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行く秋のなごりと染まるくれなゐに送るあらしの心をぞ知る
平成二十九年十二月二十日
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送る=送っていく。見送る。
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枝の間にしろき月夜の冴ゆるかな散りし紅葉のなごりともなく
平成二十九年十二月二十日
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風立てば錦の色を夕空に一つゆずりて散る紅葉かな
平成二十九年十二月十日
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懐かしき面影をまた月に見る空こそ夢の在処なりけれ
平成二十九年十二月四日
15
※よみなおしました
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この世には夢と消えゆく身をせめて光かはらぬ月なわすれそ
平成二十九年十二月四日
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灰色猫さんにお贈りした歌。氷結す...
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散りゆけば秋の木の葉ぞゆくへなきみ山おろしの風のまにまに
平成二十九年十一月二十七日
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