河のほとりさん
のうた一覧
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かき暗す雲はあはれを知れよとか月のひかりをまつ虫の声
平成三十年九月十九日
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秋されば人こそ訪はねあともなくかよふ夕べの風のしづけさ
平成三十年九月十六日
14
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奥山の幾重の霧の彼方にや声も仄かに鳥の迷へる
平成三十年九月十一日
14
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はるかなるあらしの声をきく道の果てやいづこのゆふぐれの空
平成三十年九月五日
16
※読みなおしました。すみません、...
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島々に月の小舟のしるべとて涼しきままに渡る潮風
平成三十年八月十九日
14
※読み直しました。
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ほととぎす何の心にかかるとてたださみだれの雲に鳴くらむ
平成三十年六月六日
22
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咲く花の光も失せて朧なる月ばかりこそ春をとどむれ
平成三十年五月三日
20
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幸いは道のいづこぞしるべせよ藤のさかりの紫の雲
平成三十年四月二十三日
12
紫雲=瑞兆
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今年また早も散りにし桜花飽くまで見きと思はれもせで
平成三十年四月十九日
9
以前詠んだ歌を手直ししました。た...
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散るはただ雪にやあらむ夢なりし花をまだしき時にかへして
平成三十年四月十一日
10
まだし=まだ早く、その時期でない...
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奥山に行き暮れぬともうぐひすよ桜にさそふ汝が宿かせ
平成三十年三月三十日
7
※すみません、よみなおしました。
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行かばやな遠く見ゆるは山々の花か雲かと分きて知るべく
平成三十年三月二十七日
14
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あやしくも月の光にかほる香や花の白きに紛へたるらむ
平成三十年二月十八日
13
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神垣の雪にはなべて白けれど椿のみこそ紅く見えけれ
平成三十年一月二十六日
13
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荒磯海たかき巌の松が根にくだけてかかる波の激しさ
平成三十年一月二十四日
12
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白雪のかかれる枝に風冴えてやがて消えゆく花のおもかげ
平成三十年一月二十四日
16
やがて=すぐに
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風立てば錦の色を夕空に一つゆずりて散る紅葉かな
平成二十九年十二月十日
15
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この世には夢と消えゆく身をせめて光かはらぬ月なわすれそ
平成二十九年十二月四日
11
灰色猫さんにお贈りした歌。氷結す...
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散りゆけば秋の木の葉ぞゆくへなきみ山おろしの風のまにまに
平成二十九年十一月二十七日
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薄原そよめく声もほのかにて月冴えわたる風の来し方
平成二十九年十一月七日
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