河のほとりさん
のうた一覧
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いかにせむ悲しきことは海原また大空のはてもなくして
平成二十七年五月十四日
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散りゆけば徒なるものと思ひしを桜の心積もるとぞ知る
平成二十七年四月二十三日
13
光源氏さまの「ゆくへなき花の心は...
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おもかげの誰とも知らず消えゆけば桜の奥のふかき夜の闇
平成二十七年四月一日
14
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人の身をはかなく思へば咲く花を今年の春も見るが幸はひ
平成二十七年三月十九日
19
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花鳥を友にて遊ぶ野山かなこの世に急ぐことは忘れて
平成二十七年三月十七日
14
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御心の汲めども盡きぬ寺の井の飽かぬは法のありと聞く世ぞ
平成二十七年三月十四日
9
初句=仏の心のように。「閼伽(=...
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しづかなる杜のけしきの神さびてとほき昔ぞ思ひやらるる
平成二十七年一月十八日
13
東京に嫁いだ姉が昨年妊娠し、ここ...
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かなしびは沖つ白波数もなくゆたにたゆたに舟と世に経る
平成二十七年一月五日
13
ゆたにたゆたに=ゆらゆらと漂い動...
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かくも世に良き年月は積もりゆけ深山しづかに降れる白雪
平成二十七年一月一日
15
仕事があったため遅れてしまいまし...
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ときはなる松や知るらむ長からぬ命に人の祈りありとは
平成二十六年十二月二十七日
8
坂東三十三観音の第11番。温泉の...
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鳥の声も照らす日かげものどかにてかくあらむ世の常にもがもな
平成二十六年十二月十五日
10
もがもな=〜であったらいいな。
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秋風は君が答へとなけれども声さびしくて露ぞ散りたる
平成二十六年十月二十日
9
後醍醐天皇のもとで鎌倉幕府倒幕を...
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はかなさにいかに佛を頼みけむ浦の嶋子の老いたるが後
平成二十六年九月二十六日
7
神奈川区の当地は浦島太郎伝説が残...
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世を離れて深山を行きし人も皆かくや心の苦しかりけむ
平成二十六年九月二十二日
7
※詠みなおしました。
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いにしへの聖ならねどあしびきの山路を行かむ雲をしるべに
平成二十六年九月十四日
14
奈良時代の高僧行基この地を訪れし...
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かなしさを夢のごとしとなぐさめてからうしてこそ世をし経にけれ
平成二十六年八月二十日
9
※なぜか一度削除しましたが、そう...
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我ならぬ我はとどまる里離れて心は知らぬ野山にぞゆく
平成二十六年七月十四日
7
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ありてなきこの身はさてもありがたしいつくしむべき仏いまさば
平成二十六年七月三日
7
さても=そうであっても
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飛ぶ鳥のゆくへの空に憧れてもの思うことの止まぬわが身か
平成二十六年七月三日
9
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いにしへにかはらぬ月のかげ澄みて身は埋もるるよもぎふの宿
平成二十六年六月二十日
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