河のほとりさん
のうた一覧
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問はばやな昔は遠くなりぬれど今も変はらぬこころありやと
令和三年六月六日
10
一句=人に問いたいものよな。
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わたのはら漕ぎや出でましおもかげの浮かべる月の舟をしたひて
令和三年六月六日
12
※まし=~しようかしら。
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ぬばたまの夢にも咲きし花見ればまた現にも妹に逢はばや
令和三年六月三日
8
※ぬばたまの=夢の枕詞。 ※現...
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いにしへに行きて帰りもせぬ人を偲べばさびし道の辺の花
令和三年六月一日
8
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ほととぎす雲よりかよへさ夜中のうはの空なる友のやどりに
令和三年六月一日
5
上の空=天空。何かに気がひかれて...
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せめてただかなしき人にや行き会はむ夢もうつつも分かぬ巷に
令和三年五月三十一日
6
※せめてただ=切に願うことには。...
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ほととぎす鳴くこの頃ぞ思ひやるかなしき人も空に聞くかと
令和三年五月三十一日
8
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もらさじと袖に涙はつつめども思ひ満ちたるさみだれの空
令和三年五月二十八日
10
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君を想ふこころの色の深さこそ野もせに咲ける花にあらそへ
令和三年五月二十四日
11
※野もせ=野原一面。 ※あらそ...
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さみだれにつらき涙もまぎれてぞさらに思ひを知る人もなき
令和三年五月十九日
11
※さらに=決して。
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数ならぬ身の代わりても憂さ消えて安らかなれと祈る君かな
令和三年五月十九日
8
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筑摩江に引く根もながき菖蒲草あやめも知らず恋ひやわたらむ
令和三年五月十九日
7
※筑摩江=つくまえ。近江の国。琵...
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くれなゐのつつじの色はいにしへを思ふなみだに染めましてけり
令和三年五月七日
8
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春霞幾重立つとも君にやる心ばかりはへだてざらなむ
令和三年五月七日
9
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君が代は行く末遠み大空の星の数なるよろこびもがな
令和三年五月七日
8
一つの星が消えても、その悲しみは...
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あはれてふ言聞かばこそ生きらるれ夜半の梢に風さはぎつつ
令和三年五月六日
7
※あはれてふ(あわれちょう)=「...
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君なくば問はれていかに答へまし生くるに甲斐のあるかなきかを
令和三年五月四日
8
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藤の花なびく心に折りてこそ君がかざしと見つつ偲ばめ
令和三年五月四日
10
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つらしとも心にかくるものならば袂を濡らす波にならばや
令和三年五月二日
12
一二句=つらいとでも心にかけてく...
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命をば惜しまざらまし春の世の夢ばかりにも逢ふに替へせば
令和三年五月二日
13
五句=会うことと引き換えにしたな...
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