河のほとりさん
のうた一覧
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月あらばまたもかたらへほととぎす羽を並ぶる雲のかなたに
平成二十四年六月二十三日
13
すみません、元の歌より若干語句を...
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ほととぎす声なつかしく語らへばおもかげ見ゆる夜半の月かな
平成二十四年六月十八日
7
※昨日の歌を少し手直ししました。...
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ほととぎす来ぬ人ならで頼みしをほの聞こえたる声の遥けさ
平成二十四年六月十日
7
※すみません、修正しました。
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一方の風の行く手に靡けるは草葉や何のしるべなるらむ
平成二十四年五月三十一日
12
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なでしこの咲ける垣穗のひま見ればなど誰が宿と床しかるらむ
平成二十四年五月二十七日
9
下句=なんでまぁ、どんなお方のお...
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吹く風に花橘の香は過ぎてなほおもかげぞ月にのこれる
平成二十四年五月二十六日
14
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寝覚むれば花橘を吹く風にただつかの間に匂ふ枕べ
平成二十四年五月二十五日
15
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夢さめてなほぞ悲しきひさかたの月の影にもむかし思へば
平成二十四年五月十九日
7
なほ=依然として。久方の=月の枕...
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夏草の繁りにければうちそよぎ嵐のみこそ庭を訪ぬれ
平成二十四年五月十七日
7
※修正しました。最近本当に不調で...
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いかでかは思ひやるべき五月雨の雲に篭もれる深山べの里
平成二十四年五月十六日
13
※一部用例が見当たらず、かつ不明...
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ひとりなる夜はの心をゆかりにて月だに思へ眠られぬ身を
平成二十四年五月八日
8
だに=せめて〜だけでも。※本当に...
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思ふこと過ぐるは風にはかなくて誰が言の葉とさわぐ梢か
平成二十四年四月二十九日
9
※修正しました。
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花の世の夢のなごりの幻にしばしは匂へ夜はの春風
平成二十四年四月二十八日
10
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うぐひすの夢に越えてや鳴きぬらむ見し世の花に逢坂の関
平成二十四年四月二十四日
7
おそくなりました。下句=かつて(...
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闇にまた月をもとめてわれ行かむただまぼろしの光と知るとも
平成二十四年四月二十二日
14
いにしえの人々の精神を惰弱と笑う...
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我もまた雨に濡れなむ花と散るはおなじ空なる心ばかりに
平成二十四年四月二十二日
6
おなじ空なる心=上の空になるあな...
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さびしさに梢に鳴らす葉の音を吹き添へてけり庭の夕風
平成二十四年四月十九日
14
ずいぶん若葉が生い茂ってまいりま...
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春風に花と共にや散りぬべき思ひ侘びたる今日の命は
平成二十四年四月十七日
17
人の慈しみも、美しい自然も、ただ...
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桜花こころに寄せてかなしきは人に知られぬ深山辺の色
平成二十四年四月九日
19
色=桜の色。また心の色(心のよう...
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春の夢見果てぬゆゑにゆかしきは香る朝明の風の行く末
平成二十四年四月六日
7
上句=春に見る夢を最後まで見ない...
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