白川剛さん
のうた一覧
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涼風の寄するみぎはに人しなく葭の簾の影のみぞ濃き
平成二十三年九月十日
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うちひさす都の小路たまさかに赤蜻蛉見る朝ぞ涼しき
平成二十三年九月三日
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うちひさす=都、蜻蛉=あきつ。そ...
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経るほどに文月の光やはらげば朝の風にぞおどろかれぬる
平成二十三年八月三十一日
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朝の涼しさに自然と目覚めることも...
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ながめせば渡る水面もけぶるかな秋兆しぬる朝の多摩川
平成二十三年八月二十二日
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かへりみて千々にものこそ思ひけれ...
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雨降りて渡る水面もけぶるかな秋兆しぬる朝の多摩川
平成二十三年八月二十二日
7
半袖で出かけて後悔しました
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夕顔のさかりの夏も過ぎぬれば日暮れて待つは秋のしののめ
平成二十三年八月十九日
15
用例を知らないのでしののめという...
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秋夜ごとまさりゆくなり野を越えて風きたりなばはだへに涼し
平成二十三年八月十八日
7
なかなかそうもいきませんが、昨日...
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古河のさうびの頃も過ぎぬればまだきも池の紅葉見まほし
平成二十三年八月十七日
9
古河庭園のバラはまだ見たことがあ...
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玉藻なす浮かぶ光ぞ木の下の闇を照らせる谷の真清水
平成二十三年八月十六日
6
…これは意味が通っているのか。な...
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汐留の庭に浜風吹きよせて涼む人こそまばらなりけれ
平成二十三年八月十五日
8
実際はそうでもないかもしれません...
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乗鞍の尾の上に見やる山やまも富士の高嶺をへだつものかは
平成二十三年八月十三日
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のりくらのをのへにみやるやまやま...
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夏去れば露の降りしく小野の夜に知る人しなく虫も鳴くらむ
平成二十三年八月十二日
8
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朝まだき清らに咲ける朝顔をつらつら見るにしくものぞなき
平成二十三年八月十一日
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瀬戸の海三日月出でて閑かなり雲しなければ玲瓏として
平成二十三年八月十日
1
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柿若葉根津の坂にぞ萌ゆるなるながめつ行かばしづ心なし
平成二十三年八月十日
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夜も涼し寝覚めの仮庵手枕もま袖も...
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滝つ瀬に神遊ぶらむ遠つ島秋立つ空にうるま思ほゆ
平成二十三年八月九日
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西表島にあり、神の座という意味が...
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霧深く川面をおほふ朝ぼらけわけ入る山にけぶる滝殿
平成二十三年八月六日
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きりふかくかはもをおほふあさぼら...
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行く夏の空に浮かみし白雲の玻璃の塔にもうつりけるかも
平成二十三年八月五日
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ゆくなつのそらにうかみししらくも...
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楊梅の染みを避けつつ歩みゆく階の上の雲の峯かも
平成二十三年八月二日
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やまもものしみをさけつつあゆみゆ...
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おぼつかな曇れる空に光さし夕べにはまた鈍色なるも
平成二十三年八月一日
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おぼつかなくもれるそらにひかりさ...
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