白川剛さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雨やみていまだ濡れける道の上に降りしく蝉の声を聞くかな
平成二十三年七月三十日
20
あめやみていまだぬれけるみちのへ...
もっと見る
うちひさす都の小路たまさかに赤蜻蛉見る朝ぞ涼しき
平成二十三年九月三日
17
うちひさす=都、蜻蛉=あきつ。そ...
もっと見る
夕顔のさかりの夏も過ぎぬれば日暮れて待つは秋のしののめ
平成二十三年八月十九日
15
用例を知らないのでしののめという...
もっと見る
白百合の花の香ほのとにほひけり月もさやけき夏の宵かな
平成二十三年七月二十二日
13
どうしても凝った歌を詠もうと思っ...
もっと見る
夕立ちて雨風すさぶわが庭のひまはりしげくかうべ振るなり
平成二十三年七月二十三日
13
もっと見る
住みなれし深山が奥を立ち出でて川を下らむ花見まほしと
平成二十三年八月二十六日
13
明日は花火大会ですね。残念ながら...
もっと見る
埋もれ木の人知れずこそ歌詠まめ行き交ふ人のあればはづかし
平成二十三年八月二十七日
13
喫茶店や電車などでは周りの目を気...
もっと見る
薄衣に日のさしてこそつやめけれ道にさやけく咲ける昼顔
平成二十三年七月十六日
12
もっと見る
炎ゆる日の大路の辻に植ゑられし苦瓜に黄の蕾ありけり
平成二十三年七月十九日
12
もっと見る
朝晴れて青葉の下を歩きしに木の間より漏る初蝉の声
平成二十三年七月二十四日
12
もっと見る
柿若葉根津の坂にぞ萌ゆるなるながめつ行かばしづ心なし
平成二十三年八月十日
12
夜も涼し寝覚めの仮庵手枕もま袖も...
もっと見る
乗鞍の尾の上に見やる山やまも富士の高嶺をへだつものかは
平成二十三年八月十三日
12
のりくらのをのへにみやるやまやま...
もっと見る
経るほどに文月の光やはらげば朝の風にぞおどろかれぬる
平成二十三年八月三十一日
12
朝の涼しさに自然と目覚めることも...
もっと見る
朝まだき清らに咲ける朝顔をつらつら見るにしくものぞなき
平成二十三年八月十一日
11
もっと見る
あまつさへ食ふも楽しの口閉ぢよ細めの姿しばしとどめむ
平成二十三年九月六日
11
天つ風雲のかよひ路吹き閉ぢよをと...
もっと見る
山峡の夕べの宿に端居して暮れゆくほどに河鹿鳴くなり
平成二十三年七月十一日
10
もっと見る
夏来なばつねは訪はれぬ山峡の澄みわたりたる水し思ほゆ
平成二十三年七月二十七日
10
なつきなばつねはとはれぬやまかひ...
もっと見る
おほけなくをりふしなどをうたふかなわが持ち歌もつひに尽きけり
平成二十三年八月二十日
10
きちんと折節(季節)に向き合って...
もっと見る
ながめせば渡る水面もけぶるかな秋兆しぬる朝の多摩川
平成二十三年八月二十二日
10
かへりみて千々にものこそ思ひけれ...
もっと見る
いはばしる垂水のことに高ければ降りくる水もなかばにて消ゆ
平成二十三年七月十三日
9
もっと見る
1
|
2
|
3
>>