あそびくもさん
のうた一覧
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目を伏せて頬赤らめてさつと閉づ手帳の中の若き歌詠み
平成二十三年八月二十七日
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今の詠みでも恥ずかしいですが、 ...
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うつ伏した空き地のすみの土管より逆さにのぞく剥きだしのそら
平成二十四年二月二十七日
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のび太の目線で詠んでみました。
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冷やさうめん居並びすする暮らしこそ押し並みなれどなほ愛しみけれ
平成二十三年七月二十九日
19
つつがなく暮らす毎日こそが 幸...
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つぎはどの別れの袖ををすすぐのか頬をかすめる優しい雨は
平成二十四年三月二日
19
雨の卒業式に寄せて。
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実の落ちた柿の木を打つ春の雨一羽のからす霞へと発つ
平成二十四年三月四日
19
柿は秋の季語ですが、このあいだま...
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普段より少し素気ない振る舞いは私のみ知る照れてるしるし
平成二十四年三月十四日
19
ありがとう(^^)
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苦吟するしかめっ面を笑むやうに春一番が吹き過ぎてゆく
平成二十四年三月十七日
19
九州でも春一番が吹きました(^^...
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うき雲はわが身ひとつでなきにせよ遊ばせたまへ歌の空だに
平成二十三年八月六日
18
歌が憩いになっている今、この場は...
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待つことの切なさよりも帰る人ある喜びを噛みしめる夜
平成二十四年一月二十九日
18
「おかえり」と言う贅沢。
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公園の誰かが漕いだブランコも凪ぐ頃だろう日の入りの刻
平成二十四年一月三十日
18
日没が遅くなってきましたね。
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飛び梅はけさ白八重のふた花をつけ先駆ける春のしらせと
平成二十四年二月七日
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大宰府の梅が開花しました(^^)
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新玉の月さし昇り田の水面尽きることなく飴坊の跳ぶ
平成二十三年七月二日
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あめんぼあかいなあいうえお。 ...
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燻り立つ螺旋の白は滲み溶けほの暗きへや白檀の満つ
平成二十三年七月二十一日
17
芳香はもちろん、 白煙の表情が...
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とほき日のいたつく毎の缶みかん未だ詰まれり母のやさしさ
平成二十三年八月二十一日
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幼い頃は、寝込むたびに母が 好...
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蜩の音も気にかけず黙々とただ道を行くはたらき蟻は
平成二十三年八月二十五日
17
吾が涼みし夕風のもと 頭が...
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恋路とは甘さだけでは渡れぬとチョコにほろ苦オレンジの船
平成二十四年二月十三日
17
今年はオレンジピールを浮かべてみ...
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火の鳥は彼岸の山に羽ひろげ地獄のごとき絨毯を敷く
平成二十四年三月二十日
17
現地に赴いてはいないのですが、ニ...
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夕焼けに素振りをしてる球児あり小学校の藤棚の下
平成二十四年三月二十四日
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特訓中でしょうか、ひたむきに練習...
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人待ちに徒然つづる言の葉を三十一選りて宵月に寄す
平成二十三年七月十四日
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徒然のままに・・・月読見。
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静か夜に山麓より見下ろせば硝子の星座と初蝉の声
平成二十三年七月二十三日
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蝉の初音は、夜景をみながらの ...
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