おおみはじめさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 古語林を手に入れました二百円謡曲集はどっかいってた 平成二十三年四月十八日 3 持ち重りがするからとか金の出し惜... もっと見る
- 風光るさらす字牌は大物かなんちゃなんちゃと謙遜するが 平成二十三年四月十八日 3 ダブ南をポンしてピンズとソーズば... もっと見る
- 花嫁はタイガーマスク春の虹嘉門達夫の替え歌ですわ 平成二十三年四月十八日 2 穴埋め俳句というのがあってついや... もっと見る
- よこたわる花びらにさす影長し奈落へ誘う大陰線か 平成二十三年四月十八日 3 世界初のバブルをチューリップバブ... もっと見る
- 夏にては草とたはむれ野分立ち荒ぶるさまの風のすさびか 平成二十三年四月十七日 3 ３曲目。要するに「夏には草を潤し... もっと見る
- 井の中の蛙そろそろ湯の中の蛙と言っていいような気する 平成二十三年四月十七日 2 もっと見る
- 惜しい人亡くしたときに使うもの残念な人いらないの裏返し 平成二十三年四月十七日 4 どっちかというと残念な人だと思わ... もっと見る
- あおむけに白いおなかを見せる猫ふくぶくしげにひっくりかえる 平成二十三年四月十七日 4 太った猫はかえるみたいにも見えま... もっと見る
- かろやかに鳴る風鈴の色赤く後ろにはただ深い暗闇 平成二十三年四月十七日 3 車谷長吉氏の「風鈴が地獄の音に聞... もっと見る
- ささら波寄する音風を誘ひしかそよと揺らるる帆のなまめかし 平成二十三年四月十六日 5 とりわけ不思議で官能的な曲。波の... もっと見る
- 夜叉となる吉田秋生の働きはバナナフィッシュのアッシュのごとし 平成二十三年四月十六日 3 いいマンガ家には活躍してもらいた... もっと見る
- 公園のブランコかすかに揺れながら誰かを待ってるようにも見える 平成二十三年四月十六日 9 かわいいようなさみしいようなブラ... もっと見る
- しづしづとをどる乙女らみやしろに神のことのは舞ひ落つるかな 平成二十三年四月十五日 11 ドビュッシーの前奏曲集を言語化し... もっと見る
- ドビュッシー聴いて作曲したくなりタイトルだけは「蒲生をたたえて」 平成二十三年四月十五日 2 ドビュッシーのピアノ曲に「ラモー... もっと見る
- 仙人ら集ひ霞のたなびきてみな黙々と煙草喫むなり 平成二十三年四月十五日 4 霞を食って生きる仙人のように食費... もっと見る
- ヒマラヤに魔の山ナンガ・パルバット讃岐にナンガ・デッキョンナあり 平成二十三年四月十四日 6 ナンガ・デッキョンナといっても竜... もっと見る
- われひとり飯を食ひおり友もなくそのビルの名を住友といふ 平成二十三年四月十四日 7 「住友といふ名のビルで一人飯」と... もっと見る
- 税効果わが台所直撃しつらなりむすぶ督促書かな 平成二十三年四月十四日 6 簿記一級で税効果、連結という言葉... もっと見る
- おみこしを担ぐわっしょいわっしょいも讃岐に来ればおっしゃいへっしゃい 平成二十三年四月十三日 6 押し合いへし合いの発音ですが、表... もっと見る
- 腹立ってああ腹立ってしょうがないそんなときにはボキャブラ天国 平成二十三年四月十三日 2 しつこいなあ もっと見る
