貴妙法師さん
のうた一覧
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古の兵どもの 夢幻を 現実に還す 初日の出かな
平成二十三年一月十五日
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雲間に浮かぶ古い城跡を見て詠みま...
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君が残せし わたしの心の 瘡蓋を 何度も捲る 独り寝の冬の夜
平成二十三年一月十五日
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どこまでもまっすぐ続く 線路のように 交わることない 二人だったね
平成二十三年一月十五日
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恋することが我が咎なれば身を焦がすことが我が罰なのか
平成二十三年一月十七日
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朝霜と溶けて消えたか冬雀 声はすれども姿みせずに
平成二十三年一月十八日
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故郷で語らう人に生まれしは何処なりやと問わる悲しさ
平成二十三年一月十八日
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古の都人らの通い路は 草木に埋もれ月が通いぬ
平成二十三年一月十九日
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草に埋もれた古道の上に月が出る、...
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オリオンと月の間に輝くは 成田へ向かう流れ星かな
平成二十三年一月二十日
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古に永遠を誇りし名城も 時間に敗れて土に還らん
平成二十三年一月二十八日
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諸行無常 盛者必衰
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大神も御仏さえも操れぬ 女の心はまこと不可思議
平成二十三年一月二十九日
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風ぬるみ 花霞立つ 春の日は 別れの記憶に 心ざわめく
平成二十三年二月四日
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悲しきかな 春は別れの季節なれば 花は咲けども こころ沈まぬ
平成二十三年二月四日
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春は嫌いです
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この世には神も仏もなかりせば 君の限りは誰にもわからず
平成二十三年二月六日
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あの夏の 遥かな ただ遥かな 二十七メートル先の ホームベース
平成二十五年九月三日
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夏の香を 洗い流して 降る雨が 運んできたか 紅葉一葉
平成二十五年九月三日
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白雪の 衣纏いし 寒桜の下 雪見酒飲み 花見酒飲む
平成二十三年一月十五日
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御仏に 罪を悔やみし 修二会の 松明を見つつ また咎を負う
平成二十三年一月十六日
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いざよいて 立待居臥せ 宵待ちて わずろううちに 三十日晦日
平成二十三年一月十七日
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ためらって、立ったり、座ったり、...
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常ならばめずらしからぬ富士の山 帰り路なれば涙うかばぬ
平成二十三年一月二十日
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草むせし石の碑文に名はあれど 屍見るまで我は信じぬ
平成二十三年一月二十八日
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