大獏さん
のうた一覧
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剥き出しの本質のみが霊ならば怖さ醜さ生きるも同じ
平成二十三年十月八日
5
31音の怪談短歌に挑戦中
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満ち足りた世界に住まう音楽にノイズのような助けてを聴く
平成二十三年十月八日
13
いつだって救いの声は極々小さい。...
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壊れていくものの直し方を教えてよ 手から手からも雨はこぼれて
平成二十三年十月二日
10
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どれだけの虚像を重ねていたのか別れを正夢と想う吾は
平成二十三年十月一日
6
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迷い路 戻れば済むと知りながら前へと歩む誘惑に駆る
平成二十三年十月一日
7
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禿鷹もハイエナも死にジャーナリストはインスタントアニマルの棚に並ぶ
平成二十三年九月三十日
5
かつて禿鷹ともハイエナとも呼ばれ...
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塵の中、生命の元を採取せり 宇宙の孤児にあらず地上の灯
平成二十三年九月二十三日
4
南極大陸で採取した隕石から微量の...
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永遠に隠した嘘は嘘じゃないそんな気がした一人寝の夜
平成二十三年九月二十二日
11
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魂魄よ北に飛び立ちどんどんと天埋め尽くす白鳥となれ
平成二十三年九月十九日
5
歌会に出す予定だったのですが、地...
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30年待ちゃいんだべ 豪快に笑ふじい様の楢葉は生きる
平成二十三年九月十六日
3
放射性物質の話題で出た台詞です。...
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落ち葉降る変らぬ道にすれ違う幼馴染みの君はひとの妻
平成二十三年九月十日
6
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不器用なぼくの両手が抱きしめるか細いきみの不安も総て
平成二十三年九月四日
9
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雨粒はひいふうみいと輪を作り濃度の高き波紋に覆ふ
平成二十三年八月三十一日
8
雨に濡れるのも悪いことばかりじゃ...
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去り人の記憶は不変に残りをり ただただ渇く 空蝉の頃
平成二十三年八月三十一日
6
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雲の集散眺めては過去の物語をつむぐ雲追ひの午後
平成二十三年八月二十八日
5
コメントが無意識のうちに短歌っぽ...
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消えてゆく空の季節の足跡を波は浚ふか言の葉ゆらり
平成二十三年八月二十七日
9
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眼前に広ぐ大空 地平線 超高層の屋上に見ゆ
平成二十三年八月十九日
6
都会では空が見えない、 いえい...
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振り向いて振り向くごとに増してくる暗暗の濃度 肌が粟立つ
平成二十三年八月十六日
4
「暑さを忘れさせる怖い歌 」のコ...
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驟雨の針に縫いとられ タペストリのふたり いまは見知らぬふたり
平成二十三年八月十三日
6
評価して頂いた皆さん。 お気に...
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胸触れる幽かなものの冷たさは冷たさゆえに温もりを欲し
平成二十三年八月七日
3
暑さに耐え切れず衝動的に歌会を催...
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