風橋 平さん
のうた一覧
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柳ふく氷室神社の玉垣の角折れずゆくゆかばひと風
平成二十五年四月六日
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今や仙台でも柳は緑に芽吹いていま...
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梅が枝の白咲き紅の咲く奥の階見やる氷室の鳥居
平成二十五年四月六日
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まさか前例がありましたとは……あ...
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桜にも花芽あること思ひ出づその咲き出づる京へ向かはむ
平成二十五年四月六日
1
京都・奈良へ大学の仲間と旅行に行...
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お元気ですかなんていわない忘れたであろう今夜のろうそくを消す
平成二十五年四月四日
6
ハッピーバースデー。 贈るでも...
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1111111・・・ちりちりと頬にまで駈けよ熱風の脚
平成二十五年四月二日
1
お題「オノマトペ」とのことで。で...
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振り返れ そうでもしないとあの日から見つめられないこの国がある
平成二十五年三月十一日
14
「この国」は、それぞれの言葉に置...
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田野へと出でゆく堀の石並みのここに日を待つ桜が触れる
平成二十五年三月六日
2
地元・仙台の七郷堀を詠みました。
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携帯でルビを振れない「百舌鳥」の字がモズダモズダと啼く手元かな
平成二十五年三月三日
2
自分のだけかもしれませんが、携帯...
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壜入りの手紙なんかじゃあるまいし 涙 メールをまっすぐ送る
平成二十五年二月二十六日
1
遠距離恋愛っぽさが出ていますかど...
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若草のない街にさえ雲はゆく世界自体を遺言として
平成二十五年二月五日
21
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追いかけるかげろうが今ひろがって世界ごとかげろうに変じる
平成二十五年二月五日
1
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国道を過ぎる長距離トラックを数え倒して二十歳の詩集
平成二十五年二月五日
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Yシャツのふたりでならぶ台所へんな時代に生まれましたね
平成二十五年二月五日
2
歌会「美味しい料理」投歌用候補作...
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正直に声吐くことのあやふさか背後すべての氷面を割りゆく
平成二十五年二月五日
3
ご無沙汰してます。 ブログにu...
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大根をざっくりと切り、まな板の前で笑えばはじまるふたり
平成二十五年一月二十八日
3
自分としては、ぶり大根を作ってい...
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雪の降る群衆分けて分け抜いて今日へ来たんだ明日はまだある
平成二十四年十二月三十一日
3
今年一年、本当に有難うございまし...
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悲しくてやりきれないと遺す氏のごとく死ねざるを見よ 見よ、月
平成二十四年十二月三十一日
5
何か題とずれている感が……すみま...
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杯低く挙げてヒットラ瞑りけむ聖なる雪は夜を降り来る
平成二十四年十二月二十五日
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千超ゆるファインダはるか向けられて光の都となる街路樹
平成二十四年十二月二十五日
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アーケードから綺羅やかに抜けて来る光とも誰ともすれ違う
平成二十四年十二月二十五日
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