風橋 平さん
のうた一覧
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真綿色 星色 なんてわからない あなたの色をおしえてください
平成二十二年十月二十九日
4
「真綿色」も「星色」も恋の歌に見...
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木の葉ふかくわが内に降りつもりゆく 人ひとりずつすれちがうたび
平成二十二年十月二十六日
2
街を歩けば、そんな自分ひとりがい...
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月の野を虫等はさわぐ 雲御座出でくる主のはなしなどして
平成二十二年十月二十六日
1
昨日の月がよかったので。ついこの...
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黒帽子目深にかぶるマネキンの顔なき顔が我れだけをみる
平成二十二年十月二十一日
3
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独居をかみしめるごとく甘辛きごぼう奥歯につぶす ばりぼり
平成二十二年十月二十一日
6
たまたま家に、自分以外誰もいなか...
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駅地下のシャッターの開く忙しさよ寝ぼけまなこの南瓜いくつか
平成二十二年十月二十日
2
ひと足早く、ハロウィンが街中にや...
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北目町華僑総会会館の大扉よ「誰れも信ぜず」と鎖せ
平成二十二年十月十九日
3
いつもこの会館は、世間の喧騒とは...
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絵のごとく米英日独中豪の旗並びおり駅前ホテル
平成二十二年十月十九日
2
本当に絵のようです。話題の、かの...
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「森の人」などと称ばるる一匹の六十億人を見ぬ眼かな
平成二十二年十月十五日
1
よく、こっちを見詰めている映像は...
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街頭のテレビに赤毛戦がせる ボルネオの風 アジアの風に
平成二十二年十月十五日
1
その風はこの国にも巡りくるわけで...
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紺色の襟のなじまぬ襯衣も着て街をゆく日よ情あたらし
平成二十二年十月十三日
3
そろそろ秋物を出して着るようにな...
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独歩とは体よき孤独 さざめきのポプラ並木に我が影落ちて
平成二十二年十月九日
4
「人間関係」全般に対して詠んだ歌...
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四連のベンチの一つ空きをればそこにやすらふ秋と思へよ
平成二十二年十月九日
3
歌会【秋】の投稿歌候補として作っ...
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楽章の一つ了れり木犀の金のかをりに頬を捧ぐとき
平成二十二年十月九日
1
歌会初投稿歌です。
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北山の神明町の路地裏の朝顔棚よ いかになりぬらむ
平成二十二年十月八日
1
北山は、仙台の中でも寺町墓の町と...
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緋紅 手鞠のごとき房なして秋陽は菊の花となるらし
平成二十二年十月八日
6
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談笑のバニラ・オレほどあまき午后食堂棟をぬける寒さよ
平成二十二年十月五日
1
バニラ・オレは最近買って飲んでハ...
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金の花においいでたり雨の夜の終れる町のその角ごとに
平成二十二年十月五日
4
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「おつかれ」とメールのありしあたたかさに返しつくせずまず「ありがとう」
平成二十二年十月三日
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赤き黒きししむら奔りやむ一瞬をひきつけて空、止まる影あり
平成二十二年十月一日
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