風橋 平さん
のうた一覧
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「風橋」の名前をばらり打ち明けてブースの前の立ちんぼうなり
平成二十五年四月二十二日
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詳しくはブログ(http://m...
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携帯でルビを振れない「百舌鳥」の字がモズダモズダと啼く手元かな
平成二十五年三月三日
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自分のだけかもしれませんが、携帯...
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若草のない街にさえ雲はゆく世界自体を遺言として
平成二十五年二月五日
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追いかけるかげろうが今ひろがって世界ごとかげろうに変じる
平成二十五年二月五日
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国道を過ぎる長距離トラックを数え倒して二十歳の詩集
平成二十五年二月五日
7
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正直に声吐くことのあやふさか背後すべての氷面を割りゆく
平成二十五年二月五日
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ご無沙汰してます。 ブログにu...
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雪の降る群衆分けて分け抜いて今日へ来たんだ明日はまだある
平成二十四年十二月三十一日
3
今年一年、本当に有難うございまし...
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悲しくてやりきれないと遺す氏のごとく死ねざるを見よ 見よ、月
平成二十四年十二月三十一日
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何か題とずれている感が……すみま...
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また次の紅葉を摘みて重ねゐる紅葉敷きたる上に星空
平成二十四年十二月十八日
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……余談と言いますか。 何にし...
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大いなる年が過ぎゆき黒髪のカルメン・マキは笑わなかった
平成二十四年十二月十日
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歌会たかまがはらの12月投稿をし...
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不可思議な経緯で五七五と七七が出会った僕らもそうさ
平成二十四年十一月三十日
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靴紐は結び直して走り出すために両足の上にあった
平成二十四年十一月三十日
2
57:「紐」より。
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檻にいる犀と銀木犀の木をつなげるものにまずは触れたい
平成二十四年十一月三十日
0
46:「犀」より。 「木犀」と...
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深海のシロウリガイが殻となりそのように失せてしまったみな
平成二十四年十一月三十日
2
10:「深」より。
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未来だけを生み出すために前を向く月も太陽も前から昇る
平成二十四年十一月三十日
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なお暗い新聞受けに紙面から落ちてきたのが明日であるはず
平成二十四年十一月二十四日
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呑兵衛に任せられたるこの世ならばそに浮かぶ月何ンと重たき
平成二十四年十一月二十三日
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幸枝若さんの『桂春団治』からです...
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幸枝若「春団治」など酔い耳におさめて夜明け前のうそぶき
平成二十四年十一月十六日
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「幸枝若『春団治』」とは京山幸枝...
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蜻蛉らは尾を咬み合って空へゆく 信じることを信じてみたい
平成二十四年十月三十一日
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銀色のタラップに飛び乗ったなら飛蝗としてはどこへゆこうか
平成二十四年十月三十一日
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