風橋 平さん
のうた一覧
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返信先にあなた一人を書くためにその夜明けまで歩いてみます
平成二十四年六月十六日
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サーベルを磨く 虎さえ逃げるのに月のあなたは立ち濡れたまま
平成二十四年六月二日
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グラスも投げて最初にかけたレコォドに憑かれたままで行ってしまうの
平成二十四年六月二日
2
普段詠まないような感じのものを。
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満月のきれいな夜にわたしたち泡になったとゆめみていたね
平成二十四年六月二日
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たまにはこんな一首を。
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雛罌粟の花摘みかざす君を追ふ呪縛解かれず我が少年は
平成二十四年五月十八日
10
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二年目のチョコも二人もない街でトロイメライは黄昏のもの
平成二十四年二月十七日
6
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あたたかな土手であるから なにげない誰かとわけてしまいたくなる
平成二十三年十一月十三日
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大原やをしほの松の惜しむとてまたの夜をまつ明けのしのび音
平成二十三年五月十四日
6
忍び音を、(一)人知れず声をひそ...
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ミント・チョコを舌にころがすやすやすと書き綴られた「愛の代償」
平成二十三年二月七日
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一応本歌取り作品です。本歌は「チ...
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次の恋はおあずけ ライトグリーンのソファーがにあう春が来るまで
平成二十三年一月二十八日
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珈琲を時間をかけてのむような愛、がふと欲し 雑踏の中
平成二十三年一月二十日
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さまざまにともしびつどう街の空を挽歌と言えばそれまでの恋
平成二十二年十二月二十六日
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これで一応、連作もどきは完結です...
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摩天楼のぼりきたれどひとつの灯をともすことなく二人は二人
平成二十二年十二月二十六日
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過ちという糧もあり されどわがわたくしにかわりなく墓標立つ
平成二十二年十二月二十六日
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チョコ・ワッフルひとくち噛めばひとくちの笑みがこぼれて沈黙を喚ぶ
平成二十二年十二月二十六日
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雑貨屋のストリート めぐる灯の下ではしゃぐ君さえいればよかった
平成二十二年十二月二十六日
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ぎこちなくも君が手にとるクリスマスカードのサンタは微笑むばかり
平成二十二年十二月二十五日
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街角のキャロルにも君は立ち止まる(潤一なんてたぶん知らない)
平成二十二年十二月二十五日
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稲垣潤一の曲というと、仙台の百貨...
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雑踏に待ち合わせたる横顔はこんなにも赤くそしてちいさく
平成二十二年十二月二十四日
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再び、連作じみたものを。 ...
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やがて来る聖夜雪なれ なにものも積もりはしまいわが胸の闇
平成二十二年十二月二十四日
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もうすぐ聖夜ですが。実際雪だそう...
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