風橋 平さん
のうた一覧
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さようならは自分で言うと決めていて六月 ふるい風が閉じゆく
平成二十四年七月十六日
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今日昨日穴ある文を思い出し日誌を開く真夜の畳に
平成二十四年八月二十七日
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ご無沙汰してますが、ここ一ヵ月間...
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サン・シェード青と白なら白だけをえらんで透けてくる七月光
平成二十四年八月三十日
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しばらく前の歌ですが……。
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現場まで山家の赤き大屋根をはるばる望むまだ畑道
平成二十四年九月十日
3
発掘現場はちょっとした山の中にあ...
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進行上教えを請えば頷きて灼くる土坑を見定めき師は
平成二十四年九月十日
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晴れの日の発掘は、直射日光があれ...
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国境の擦れ合う火、ああ、海峡へ投げ捨てられた燐寸の首に
平成二十四年九月二十二日
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稲熟るる風も宿るか木の蔭に郡山別停留場あり
平成二十四年九月二十二日
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件の、八月の合宿中の話ですが、通...
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たましいが尾をひくまでに秋分の風にふかれる 自転車を出す
平成二十四年十月三十日
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灯油缶傾けてゆく液面に重心がある 彗星がゆく
平成二十四年十一月五日
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幸枝若「春団治」など酔い耳におさめて夜明け前のうそぶき
平成二十四年十一月十六日
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「幸枝若『春団治』」とは京山幸枝...
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雪煙る暮れの窓から街は見ゆ白い蔵王山を覚え来し街
平成二十四年十二月十日
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仙台平野からは、快晴になると遠く...
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雪の降る群衆分けて分け抜いて今日へ来たんだ明日はまだある
平成二十四年十二月三十一日
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今年一年、本当に有難うございまし...
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大根をざっくりと切り、まな板の前で笑えばはじまるふたり
平成二十五年一月二十八日
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自分としては、ぶり大根を作ってい...
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正直に声吐くことのあやふさか背後すべての氷面を割りゆく
平成二十五年二月五日
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ご無沙汰してます。 ブログにu...
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学食のカレースプーン置けば四月正門までは笑っていこう
平成二十五年五月一日
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飛び来れば白きむないたひるがへす空より高くゆくつばくらめ
平成二十五年六月十四日
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ベンちゃんだってきっと濡れてる恐ろしく冷たい雨が来る六本木
平成二十五年十月一日
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ツイートより。この曲はどうにも好...
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虎の目をかく潤まする秋雨は見知らぬ空より降りてぬくしも
平成二十二年九月二十三日
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初投稿歌がもう、お気に入り登録し...
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絵のごとく米英日独中豪の旗並びおり駅前ホテル
平成二十二年十月十九日
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本当に絵のようです。話題の、かの...
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駅地下のシャッターの開く忙しさよ寝ぼけまなこの南瓜いくつか
平成二十二年十月二十日
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ひと足早く、ハロウィンが街中にや...
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