つやはきさん
のうた一覧
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足元を見てばかりいた眼には望月もはや円く見えざる
平成二十三年二月十八日
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「心配をかけたくなくて黙ってた」病人に張り手食らわす未明
平成二十四年三月九日
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胸の火を合わせうつせし君のいる国に飛びたい 割りと真面目に
平成二十四年四月二十四日
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もう一度 自分で通う学び舎の 課題楽しく 半徹二日
平成二十四年四月二十八日
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月の人もてなすたびに 大すきなあなたを恨みながら過ごす夜
平成二十五年三月二十四日
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あの人は知らないだろう この喉に言葉の小骨を刺したことさえ
平成二十七年一月三十一日
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望月の名を冠す君 すれ違い ツキノワグマの私 三日月
平成二十二年九月九日
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粉雪の踊るに紛れて 半りんご かじかむ手から ほのかに香る
平成二十二年十二月三十日
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えんやらと 回し始めた いくつもの 車輪に追われ 轢かれかけおる
平成二十三年一月十三日
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理屈付け 先回りしては 打ち落とし 残った手札に 嘆くばかりの
平成二十三年二月二十日
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なみだがは おとぎ話に 下れども うつつの憂い 流しはせざり
平成二十三年二月二十八日
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つねの倍かけ帰るよりスカイプで「ただいま」くれる きみのやさしさ
平成二十三年三月十五日
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まさか君、ゴシック体で真心を運びきれると思ってないよね?
平成二十三年三月二十日
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「どうすれば許してくれる?」そんなことわかれば私も泣いたりしない
平成二十三年五月十日
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三日月の夜ごと雲間にうずうずと かたぶく方も決めかねおりぬ
平成二十三年十月五日
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まつのみに あきかぜ吹けり おつるより みづから飛びて 花や咲かせむ
平成二十四年六月二十七日
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秋風に吹かれる松の実は、自ら木を...
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橋渡す鵲もなく月もなく独語繰りつつ家政などする今日
平成二十四年七月七日
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寂しさは庭で遊んだ黒猫の真名呼ぶ声を聞きたるに似て
平成二十四年七月九日
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天の原ふりさけ見ては時所違えど君と月を愛でたり
平成二十五年六月二十二日
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伝えたいことが何かも分かぬまま 君に会う日はしづか近づく
平成二十二年九月二十日
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