半格斎さん
のうた一覧
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晴れ渡る雪田に白鳥群れなして 声 せはしなく朝迎えおり
平成二十九年十一月二十一日
20
シベリアからのご一行様・・いらっ...
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霜月の半ばなる日や初雪の 積をすくいし たなごころかな
平成二十九年十一月十七日
20
降り始めの風景は本当にきれいです...
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恋い初むる人の面や見えかくれ 追えば逃げゆく朝方の夢
平成二十九年十一月十六日
20
今頃になって初恋の人の夢を見るな...
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役目終え迎える春まで休むべく 庭隅の薔薇に冬囲ひする
平成二十九年十一月九日
19
来年、また、きれいな花を見せてく...
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嚴しい目 坐して默する母の夢 何云わんとや明け六つの事
平成二十九年十一月八日
24
彼岸からにらみつける母はやはり怖...
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陽はあれど風のいたずら舗装路の 落ち葉を撒いて何処におくらむ
平成二十九年十一月六日
16
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段々にたゆとう小蜂や菊の間の 蜜を探して殘り香の中
平成二十九年十一月三日
22
もうわずかしか香りの残っていない...
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腰かがめ古稀近かりしわが妻や 苗植ゑかへる小春日の中
平成二十九年十一月二日
23
今しなくてはと懸命に苺の苗を植え...
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落葉松葉 池を隠して水底の 鯉の行方を誰かや知らむ
平成二十九年十一月一日
17
凄いことになっていました。
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哀しみを背負いて余り有るほどに 野分に狂える枯れ尾花かな
平成二十九年十一月一日
22
もう台風は沢山です。
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ふる里の味届けむと 子ら孫に 出店まわりて品定めする
平成二十九年十一月一日
15
新米・鮭・筋子・リンゴなどなど
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秋流れ憂きこと積もりて漂えば 息は乱れて脈は乱れて
平成二十九年十月三十一日
15
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健気にもまだ咲き魅せる朝顔に 秋の日差しのあたたかきかな
平成二十九年十月二十八日
16
お主もなかなかやるのぉ・・・?
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たわわなる柿を見上げて頃合いを 計りておもわむ鳥より先に
平成二十九年十月二十七日
20
見渡す柿は全て渋柿です。 去年...
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甘酢和え もってのほか を頬張れば 秋は静かに流れ落ち行く
平成二十九年十月二十四日
23
もってのほか=食用菊です。
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歳古れば失すべきものの多かりし あわれ不届き笑み捨つるとは
平成二十九年十月二十三日
16
勢い、元気などなど 若い頃あった...
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すでに得む武器で二人の兄倒す 女 幼子嘘泣きの弾で
平成二十九年十月二十二日
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小5、小3の兄は2歳の妹にメロメ...
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軒端うつ夜來の雨音うたにして 雪を待つなむ出羽の山里
平成二十九年十月二十一日
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あやかしの術に謀られ四十余年 忍び くノ一 恐るべきかな
平成二十九年十月十八日
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女房殿に喝采!!
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好々爺 漢にかはるその瞬間を 思い描かむ秋寒の夜
平成二十九年十月十五日
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