半格斎さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
皿盛りの琥珀色した大根の 湯気立ちのぼる冬寂びの夜
平成二十九年十二月十七日
22
熱燗がにあいますかね?
もっと見る
釣り糸を垂らして待つや鰰の 当たりは無しやなぐり雪かな
平成二十九年十二月十七日
16
寒くてぼうずとは・・最低の一日で...
もっと見る
雲間より差し込む光を愛おしみ つかの間ふたりで雪寄せをせむ
平成二十九年十二月十四日
18
健康のため運動と思えばなんのその...
もっと見る
雪鳴りも終えて清し冬の夜に 食むる蜜柑の香り ただよう
平成二十九年十二月十四日
15
こんなに吹雪くなんて・・加減して...
もっと見る
背に負いし十字架の重み受けとめて 限りの我が道しゅくしゅく歩む
平成二十九年十二月十二日
12
そんなもんですかね。
もっと見る
人喰らう熊は眠りにつき給う 日々雪なれば吾も眠らむ
平成二十九年十二月二日
12
もっと見る
湯上がりの帰る道の途冴えわたる 細き月影肌をつらぬく
平成二十九年十一月二十五日
18
火照った体が、瞬時に凍り付くよう...
もっと見る
雪の無き南風原の人ぞ羨まし 誰ぞ居られぬか 國替えのこと
平成二十九年十一月二十五日
15
雪を見るのに飽きました。移住でも...
もっと見る
雪まねく雨や軒端をいたぶりて 宵は静かに更けてぞゆかむ
平成二十九年十一月二十五日
18
この雨は雪を連れてくる雨だなぁ・...
もっと見る
艷声でねだられる声振り向けば 背かきたまえむと手招きの妻
平成二十九年十一月二十三日
13
19歳で知り合ってこの方、いまだ...
もっと見る
晴れ渡る雪田に白鳥群れなして 声 せはしなく朝迎えおり
平成二十九年十一月二十一日
20
シベリアからのご一行様・・いらっ...
もっと見る
霜月の半ばなる日や初雪の 積をすくいし たなごころかな
平成二十九年十一月十七日
20
降り始めの風景は本当にきれいです...
もっと見る
恋い初むる人の面や見えかくれ 追えば逃げゆく朝方の夢
平成二十九年十一月十六日
20
今頃になって初恋の人の夢を見るな...
もっと見る
役目終え迎える春まで休むべく 庭隅の薔薇に冬囲ひする
平成二十九年十一月九日
19
来年、また、きれいな花を見せてく...
もっと見る
嚴しい目 坐して默する母の夢 何云わんとや明け六つの事
平成二十九年十一月八日
24
彼岸からにらみつける母はやはり怖...
もっと見る
陽はあれど風のいたずら舗装路の 落ち葉を撒いて何処におくらむ
平成二十九年十一月六日
16
もっと見る
段々にたゆとう小蜂や菊の間の 蜜を探して殘り香の中
平成二十九年十一月三日
22
もうわずかしか香りの残っていない...
もっと見る
腰かがめ古稀近かりしわが妻や 苗植ゑかへる小春日の中
平成二十九年十一月二日
23
今しなくてはと懸命に苺の苗を植え...
もっと見る
落葉松葉 池を隠して水底の 鯉の行方を誰かや知らむ
平成二十九年十一月一日
17
凄いことになっていました。
もっと見る
哀しみを背負いて余り有るほどに 野分に狂える枯れ尾花かな
平成二十九年十一月一日
22
もう台風は沢山です。
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[30]