半格斎さん
のうた一覧
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あれもまた露の身ほどの命なり燃えて盛りのありやなしやと
平成二十三年十月十一日
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木枯らしの立つを覚えて燃えさかる散りゆく前の山の楓よ
平成二十三年十月十一日
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見上げれば色つく楓のあかあかと空のあおさに浮かびゐてあり
平成二十三年十月十日
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下から見上げれば、こんなふうにも...
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色づきし葉々の間に音のこしさすらう風や秋の大沼
平成二十三年十月十日
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もうすっかり秋の風情、ほどなくし...
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窓に入る生成りの色や秋風にのせておくらむ小田刈の月
平成二十三年十月七日
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己が名に「ちやん」つけて云ふきみにまね我が名に「ちやん」を声落とし云ふ
平成二十三年十月六日
16
男は無理だよ~~~・・・・。
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祝ぐ人もなきぞ乱れて咲く萩にふる雨かなし秋の夕暮れ
平成二十三年九月三十日
16
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目があいし交はすことばはひとつ言「あぁつかれたね」夕餉時かな
平成二十三年九月二十八日
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次第に夜が長くなるのに、老夫婦の...
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子等来むと横断歩道に立待ちの旗持つおうなは朝霧にぬれ
平成二十三年九月二十七日
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集団登校を、安全にと見守る地区の...
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こうべ垂れ尾花の叢や道の邊に流るるあさ霧銀ねずのなか
平成二十三年九月二十七日
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視界数百メートル・・朝霧に濡れた...
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花も実もわななき腐し雨や風 早抜け急げ野分なるかな
平成二十三年九月二十一日
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さっさと通りすぎてくんろ
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明けやらぬ軒端にしたたる雨音に寢息かさねてきみは横たふ
平成二十三年九月二十日
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雨の日の朝は寝やすいんでしょうね...
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もてあますこの身ながらう昼つ方きみ居らぬ間の盜み食ひかな
平成二十三年九月十七日
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甘いものはだめですと言われても、...
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見まほしき耳納のもとの黄金田やいつ行かるるか我妹の里に
平成二十三年九月十六日
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耳納連山の高良山神社から見た筑後...
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和らぎのひかり幾重に秋の陽をあつめ休らふ秋あかねかな
平成二十三年九月十五日
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秋の日ざしを羽いっぱいに受けて、...
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まよひなく飛びあふ樣や秋空のみやまあかねに吾もなりたし
平成二十三年九月十五日
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彼らの世界にも、苦悩はあるのか?
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見上げれば淡き影寄す望月のきのふの姿はいづこなりけり
平成二十三年九月十二日
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夕べの美しい月影は、どこにもあり...
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鈍色の雲居のはるか萩月のひかりとどかぬ山峡の里
平成二十三年九月十二日
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中秋の名月も、鄙の地には篠突く雨...
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ながき夜 むしのね色にとまどひし あれ、松むしやこうろぎとかと
平成二十三年九月九日
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ツアーコンダクターのいない楽団集...
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初恋のうた初むる秋の月影を想いおこさむ今宵なるかな
平成二十三年九月九日
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砂山の砂にはらばい初恋のと歌った...
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