半格斎さん
のうた一覧
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そのときは花に囲まれ果てなんと思ふこのごろ三日月の夜
平成二十三年六月八日
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そのときが来るまで、いちにち、い...
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湯浴みせし露天に集く虫の音を分けてなくなり雨蛙かな
平成二十三年八月二十五日
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なんとかしてくれ
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もてあますこの身ながらう昼つ方きみ居らぬ間の盜み食ひかな
平成二十三年九月十七日
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甘いものはだめですと言われても、...
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明けやらぬ軒端にしたたる雨音に寢息かさねてきみは横たふ
平成二十三年九月二十日
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雨の日の朝は寝やすいんでしょうね...
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こうべ垂れ尾花の叢や道の邊に流るるあさ霧銀ねずのなか
平成二十三年九月二十七日
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視界数百メートル・・朝霧に濡れた...
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踏めばなるあしたに舞ひ散る粉雪に名殘り雪かと言問ひてみむ
平成二十四年三月十七日
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瀬の音も日毎清しき米代の岸の柳の芽もふくらみぬ
平成二十四年三月二十三日
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秋田県を代表する雄物川と米代川。...
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消え入るを拒み残れる雪分けてのびる若芽の健気なるかな
平成二十四年四月二十日
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桜の蕾は膨らむものの、まだ、いた...
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たんぽぽの綿毛は夏の風にのり何処に芽生えむ次の命や
平成二十四年五月十一日
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いと愛し金魚草かな房州の春をゐただき包み解かむ
平成二十七年三月二十九日
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毎年送ってくれるんです。
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久々に荒城の月を奏でるも 動かぬ小指かなしとぞ想う
平成二十九年九月二十八日
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趣味で時々思い立って弾くキーボー...
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ご明日またござえぇの伊達訛り 声や色増し媼を送る
平成二十九年十月四日
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社会福祉協議会に来る利用者さんを...
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あやかしの術に謀られ四十余年 忍び くノ一 恐るべきかな
平成二十九年十月十八日
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女房殿に喝采!!
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軒端うつ夜來の雨音うたにして 雪を待つなむ出羽の山里
平成二十九年十月二十一日
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湯上がりの帰る道の途冴えわたる 細き月影肌をつらぬく
平成二十九年十一月二十五日
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火照った体が、瞬時に凍り付くよう...
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雪まねく雨や軒端をいたぶりて 宵は静かに更けてぞゆかむ
平成二十九年十一月二十五日
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この雨は雪を連れてくる雨だなぁ・...
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雲間より差し込む光を愛おしみ つかの間ふたりで雪寄せをせむ
平成二十九年十二月十四日
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健康のため運動と思えばなんのその...
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居ならびし信徒を照らす蝋燭の 灯りゆらぎて聖夜は更けぬ
平成二十九年十二月二十四日
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教会に行ってきました。
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野邊の道きみにひかれて見間違ふ斑入りの萱草やまひにあらずや
平成二十二年八月二十二日
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斑入りを見たのは初めてなもんで、...
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厭はしき雨は強きにふりやまづ花落ちるらし秋の夕暮れ
平成二十二年八月三十一日
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ひどい!!ものにはいい加減とか適...
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