半格斎さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 人知れず深山彩なすうつ木花の咲くやひといろ誰のためなり 平成二十三年六月三日 10 桃色のきれいな花ですが、誰も見向... もっと見る
- 竝び立ち夕餉の片附けくりやにて廻すゆんでや行き場うしなふ 平成二十三年三月九日 10 男はともすると、そんなところがあ... もっと見る
- 下仁田の根深やはらぎ春想ひ我妹のひとしな心にぎられ 平成二十三年三月一日 9 美味しかったです。 もっと見る
- しのびゐる蒲團の端をつまみあげ寢息の抑揚かはらぬを待つ 平成二十二年十一月二十六日 8 アジア大会を最後まで見たあと・・... もっと見る
- 大君を恋ふれば后のうたありて色もまだらのきみまち阪よ 平成二十二年十月四日 12 「大宮のうちにありても暑き日をい... もっと見る
- ねやに来し、ね息たしかめ忍入らば人肌恋しき秋の寒夜よ 平成二十二年九月二十九日 6 もっと見る
- 彼の肩につかまり乙女は自轉車の後ろに立ちのり行き先決める 平成二十二年九月二十七日 15 下校途中の高校生、二人乗りの若や... もっと見る
- 秋風にのせて調べをとどけたし恋初むるころのあの日のきみに 平成二十二年九月八日 8 半可臭いうたを・・・（汗！！） ... もっと見る
- 過ぎゆかばきみが緑の黒髮も束ねてみじかし染めの入るらむ 平成二十二年九月七日 8 ずいぶんたちましたね。腰まであっ... もっと見る
- 乱れざる褥のぬくもり肌添へて目覺めもためらふ秋の朝や 平成二十二年九月六日 10 南のほうでは、まだまだ酷暑のよう... もっと見る
- 戀わすれ白きうなじのいとしけれ夕餉の支度の君のうしろに 平成二十二年八月二十七日 25 ○○年余一緒に暮らしていると、恋... もっと見る
- 深まりし秋の想ひや人恋へば愛はすべてをたへ忍ぶなり 平成二十二年八月二十七日 15 もっと見る
