舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
降臨す聖夜を待てる北の街雪に煌めくホワイトイルミネーション
令和元年十二月十六日
3
さっぽろホワイトイルミネーション...
もっと見る
追い来たる老いてゆものを背に負いて美味しくもなき歳をまた喰う
令和元年十二月十五日
11
もっと見る
南天に彩りよろしふわふわと積もりて温くげ白の淡雪
令和元年十二月十四日
4
もっと見る
迷い道つまずきつつも支えあう如何にか見れる妻は吾が背を
令和元年十二月十三日
3
もっと見る
氷雨にもやや情けあり彩りの優し子供らさす小さき傘々
令和元年十二月十二日
7
もっと見る
若いころ惚れた女のことなどをふと思い出す冬虎落笛
令和元年十二月十一日
9
もっと見る
繰り返す日々に擦りきれ消えてゆく指から落ちる砂の音する
令和元年十二月十日
9
もっと見る
エサ漁るゴミ場も寒き冬の日の鴉一羽の白き朝かな
令和元年十二月九日
4
もっと見る
ダムの湖に仲睦まじき道祖神ひとなき村を守り沈める
令和元年十二月八日
9
もっと見る
幾年か汗働たらける足跡の年金ならんやや淋しくも
令和元年十二月七日
4
もっと見る
老いひとの供物とはせよ珠ふれる刹那の音の青春の日々
令和元年十二月六日
4
もっと見る
夜会へとカラスら消えた街角に取り残された吾が影ひとつ
令和元年十二月五日
6
もっと見る
吹雪く夜の音の寂しく吾を呼ぶ酔いに埋めれぬ虚ろの闇から
令和元年十二月四日
4
もっと見る
不可思議にまだ枯れ残り黄昏の色に染まって冬の蒲公英
令和元年十二月三日
9
もっと見る
石を持ち追われる者とにたるほど思い出のみの恋しふるさと
令和元年十二月二日
6
もっと見る
大空は不思議なほどに明るくて冬の清しく札幌の街
令和元年十二月一日
7
もっと見る
オリンポス競える者ら走り来るアイヌひとらも駆ける大地に
令和元年十二月一日
0
もっと見る
六弁の雪の溶けゆく儚さもただ美しと少年のころ
令和元年十一月三十日
4
もっと見る
逝くものの歳を数える虚しさ忘れてしまうことも寂しく
令和元年十一月二十九日
5
もっと見る
夢にさえ逢いたき名こそ秘すままに漏れる吐息の音の哀しく
令和元年十一月二十八日
9
もっと見る
[1]
<<
93
|
94
|
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
>>
[303]