舞 さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
黒髪のポニーテールを揺らしては笑みつ語れる頬の艶やに
令和二年十月十六日
4
もっと見る
あなたからもらったものを時折に愛でては哀し恋てゆ記憶
令和二年十月十五日
4
もっと見る
疲れてはやや考えて座ろうかいやまだまだとシルバーシート
令和二年十月十四日
6
もっと見る
忍び泣く泪のような雨毎に色深みゆく深山の秋は
令和二年十月十三日
9
もっと見る
トトロ翔ぶ?いや猫バスか 月さやか 風吹きぬけて 騒ぐ木霊ら
令和二年十月十二日
3
「トトロ翔ぶ?いや猫バスかさやか...
もっと見る
街の灯は地上に降りた星たちのいのちを秘めた煌めきに似て
令和二年十月十二日
7
新三大夜景
もっと見る
休日のたまに朝寝の二人して夢やうつつや言葉交わしつ
令和二年十月十一日
8
もっと見る
日帰りの温泉入りホクホクと二人でアイスたまの贅沢
令和二年十月十日
4
もっと見る
花の名を貴方に問いて伸ばす手は儚く消えて答え無き夜
令和二年十月九日
11
もっと見る
灯りゆく家の明かりの家毎に夕げの香り洩れる温もり
令和二年十月八日
5
もっと見る
秋に咲く花はつれなく指先に愛でては逃がす寒き風吹く
令和二年十月七日
8
もっと見る
父母のまだある人の親不孝語るを聞くは羨まし吾かな
令和二年十月六日
4
もっと見る
花にさえ たとえてみれば 木の陰に 紅にたつ こい 曼珠沙華
令和二年十月五日
4
もっと見る
遠き日の吾と語らう秋の夜の酒は静かに酔いの沁みゆく
令和二年十月四日
10
もっと見る
何処かとは場所は知らねど逝く者の名のみぞ増えてまた暮れてゆく
令和二年十月三日
5
もっと見る
幼児の母に抱かれ肩越しに見上げる瞳に映す空色
令和二年十月二日
4
もっと見る
大雪に初雪降ると生き残る蝶へ告げるか北国の秋
令和二年十月一日
5
もっと見る
朝雀愉しげに鳴く明けてくる今日いち日を言祝ぐように
令和二年九月三十日
10
もっと見る
何時からか遠きふるさと土の香に触れること無く歳を経るかな
令和二年九月二十九日
6
もっと見る
ひと絶えて古き夢なる兵の城址に寒き秋風の吹く
令和二年九月二十八日
15
もっと見る
[1]
<<
88
|
89
|
90
|
91
|
92
|
93
|
94
|
95
|
96
|
97
|
98
>>
[314]