舞 さん
のうた一覧
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スーパーの鬼のお面にふたりして子ども返りす豆まきの夜
令和三年二月三日
6
紙の鬼のお面
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月なくに雪ほの明かりいず方へ訪ねてゆくや雪鳴りの音
令和三年二月二日
10
キュキュって
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咳をしてもコロナ尾崎放哉コロナにないてわたしも一人山頭火
令和三年二月一日
0
(>_<) m(__...
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僕の折る紙ヒコーキは何故かしらクルリと墜ちて空へ帰れず
令和三年二月一日
7
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甘苦い思い出笑いするくらい歳をとったと妻に笑われ
令和三年一月三十一日
4
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ささくれの無きも寂しく有るもよし親不孝でも親有り難く
令和三年一月三十日
8
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歩み来てもうこの辺でよかろうとともに語らう来し方の道
令和三年一月二十九日
11
登りきて ともに歩みて ともに老...
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カムイらの射る矢の軌跡天空の青の世界に飛行機の雲
令和三年一月二十八日
10
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「よこしなっ」姉妹の荷を持つ母に「重くない?」って姉そっと訊き
令和三年一月二十七日
4
小さな姉妹のスキーを母が左右の肩...
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ひと時は旅人ならん山頭火同行二人うたいち行に
令和三年一月二十六日
9
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巡礼は一休みなりめぐるべき花を待つ間の白に埋もれて
令和三年一月二十五日
8
四季の旅 花巡礼も しばらくは ...
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「月影に雪の結晶光ってる」スーパーの帰り道妻は詩人に
令和三年一月二十四日
5
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紙写真変わらぬままの君がいて朽ちてゆく身に哀し笑みさす
令和三年一月二十三日
5
ひかりは 未来にはなく 過去にさ...
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流氷の水平線へと溢れくるオホーツクなる白の海境
令和三年一月二十二日
7
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「ハゲ」ときて「ババ」と返して何事も無きが如くにまた笑いあい
令和三年一月二十一日
6
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パソコンの業務に飽きて伸びすれば窓は冬晴れ果てなくの青
令和三年一月二十日
11
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吹雪く音を窓の外にと聞きながらふたり朝寝ののたり休日
令和三年一月十九日
6
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その時はこんな俺でも泣くだろか永久にお前と別れる日には
令和三年一月十八日
8
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「百日後亡くなるワニ」を見る吾をそを見る者は何思うらん
令和三年一月十七日
5
何思う 神の視線で 絵本見る そ...
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ぶら下げた輪ゴムのなかの世界からコロボックルとかこちら覗いて
令和三年一月十六日
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