舞 さん
のうた一覧
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何もかも刻さえ持つと知らぬまま野良犬みたいに餓えていた頃
令和二年十月二十五日
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ペコロスの母でも良いから逢いたいとふと思わせる秋色の街
令和二年十月二十四日
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作者❨岡野雄一❩と、認知症を患っ...
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背をまるめ暗い酒場の片隅で泪のような酒に酔う夜
令和二年十月二十三日
7
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赤ちゃんが笑いて語る胸のなか母も応える同じ言の葉
令和二年十月二十二日
6
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幾日を残して咲くや野の花の冬来るまでの街の彩り
令和二年十月二十一日
6
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蝶々の二頭たわむれ戯れて昇り下りす小春日の空
令和二年十月二十日
6
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星落ちて小さ子の手に金平糖色それぞれに甘き夢見て
令和二年十月十九日
5
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なにをかに追われてるよな生き方を忘れてゴロリ雲になれ吾
令和二年十月十八日
4
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み仏のお指のなかの宿りなる喜怒哀楽のひとよ儚く
令和二年十月十七日
4
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光年の宇宙の時経て目覚めたるひとの造れる星の瞬き
令和二年十月十六日
8
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黒髪のポニーテールを揺らしては笑みつ語れる頬の艶やに
令和二年十月十六日
4
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あなたからもらったものを時折に愛でては哀し恋てゆ記憶
令和二年十月十五日
4
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疲れてはやや考えて座ろうかいやまだまだとシルバーシート
令和二年十月十四日
6
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忍び泣く泪のような雨毎に色深みゆく深山の秋は
令和二年十月十三日
9
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トトロ翔ぶ?いや猫バスか 月さやか 風吹きぬけて 騒ぐ木霊ら
令和二年十月十二日
3
「トトロ翔ぶ?いや猫バスかさやか...
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街の灯は地上に降りた星たちのいのちを秘めた煌めきに似て
令和二年十月十二日
7
新三大夜景
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休日のたまに朝寝の二人して夢やうつつや言葉交わしつ
令和二年十月十一日
8
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日帰りの温泉入りホクホクと二人でアイスたまの贅沢
令和二年十月十日
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花の名を貴方に問いて伸ばす手は儚く消えて答え無き夜
令和二年十月九日
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灯りゆく家の明かりの家毎に夕げの香り洩れる温もり
令和二年十月八日
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