舞 さん
のうた一覧
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くちづけをせんと触れればこの夢も覚めてしまうか恋初めし頃
令和四年一月十一日
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吹雪く夜半アイヌびとらのユーカラのしじまの間より聞こえくるよな
令和四年一月十日
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彩りの消え逝く時節抗らいて人の営み冬の街の灯
令和四年一月九日
9
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肩寄せて若きカップル手は触れず未だ時要ると笑む頬を染め
令和四年一月八日
9
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長き夜を越えては白き冴え月の雪踏む音の清し朝かな
令和四年一月七日
13
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雪の中あちらこちらへ子どもらは駆けては笑い笑いては駆け
令和四年一月六日
7
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幾つかの呪いを解いて足跡を見返り見ればまあそれなりの
令和四年一月五日
9
ひと毎の 歩みの跡の 良し悪しと...
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滿洲の冬風物詩ほろ酔いに語るひとなど偲ぶ夜の酒
令和四年一月四日
16
中国東北部
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母のひく橇に乗せらる幼な子の紅いホッペの愉しげにゆれ
令和四年一月三日
13
雪の道 橇に乗せらる 幼な子と ...
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我が歳と似たるアベック手をつなぐバカらしいのか羨ましいのか
令和四年一月二日
8
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この年も歩みの跡の煌めいた皆さまのうた拝見感謝
令和四年一月一日
1
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寝正月遠く過ぎ行くサイレンに今年も無事を願う新珠
令和四年一月一日
11
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どちらかが先と知らねどお互いに長閑過ごせと語る晦日日
令和三年十二月三十一日
10
妻と
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枯れ果てた泪いささか滲みくる傷へと沁みる酒の苦さよ
令和三年十二月三十日
12
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干支の神替わる歳の瀬寂しくも窓際の身の独り長閑に
令和三年十二月二十九日
13
窓際に 昔は仕事 晦日まで 追わ...
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雪道を 先に踏みしめ 手を引いて 子を歩ませる 母の背の雪
令和三年十二月二十八日
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手を引いて子の先をゆく母の背の子は子どもなり雪を気遣い
令和三年十二月二十八日
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天体の球のたわみの地平へと夕陽は遠く十勝雪原
令和三年十二月二十七日
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地球へと 夕陽の落ちる 地平雪
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時経るに減っていくもの増えるものめぐり来る四季めぐる思い出
令和三年十二月二十六日
14
あと幾度 冬越し見れる 桜かな ...
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ぬばたまの 乱れて堕る くろかみを かきあげさらす 染まるかんばせ
令和三年十二月二十五日
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